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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.240 女子 第3回戦 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月26日(火) |
主審: |
平 育雄 |
開始時間: |
11:30 |
副審: |
金子 慶子 |
終了時間: |
12:49 |
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常葉学園
( 静岡県 )
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○
86
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16 |
-1st- |
8 |
15 |
-2nd- |
23 |
27 |
-3rd- |
13 |
28 |
-4th- |
8 |
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●
52
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聖和学園
( 宮城県 )
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1P両者ハーフコートマンツーマンでスタート。立ち上がり常葉学園の激しいディフェンスにあい聖和学園はなかなか得点できない。常葉学園は#7徐にボールを集めるが決まらず、外角からのシュートで得点を重ねる。聖和学園はたまらずタイムアウトをとるが、その直後聖和学園#14関根がファールをしそこから常葉学園はオフェンスリズムをつかみ始める。しかし聖和学園も#5三浦に得点され僅差となる。常葉学園は#7徐にボールを集め、得点を重ねる。16対8と常葉学園リードで1P終了。2P互いにディフェンスは変わらず、聖和学園は#7佐々木のドライブインを中心に攻めディフェンスを揺さぶる。しかしシュートが決まらず苦戦する。一方常葉学園もリズムが狂いシュートが決まらない。常葉学園#7徐もなかなか中まで入り込むことができず、外角からシュートを放つようになる。この間聖和学園は動きはよくなりボールがスムーズに回りまじめる。残り10秒#4大友の3Pシュートでついに追いつき31対31と同点で前半終了。3P常葉学園は#7徐を中心に得点をかさねていく。聖和学園は#$大友の3Pシュート、#5三浦、#7佐々木のドライブインなどスピードを生かした攻撃で対応する。常葉学園は#7徐の連続得点で流れをつかみ12点差をつける。ここで聖和学園はタイムアウトをとるが、常葉学園のリズムは崩せず、58対44で3P終了。4P聖和学園はゾーンプレスに変え、すばやいパス回しでチャンスをつくろうとするが、常葉学園の粘り強いディフェンスにあい得点がなかなか伸びない。聖和学園は外角からのシュートしか打てなくなるが、決まらず常葉学園のリードは広がる。このピリオドは28対8と完全に常葉学園が制し86対52でベスト8進出を決めた。
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