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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.244 女子 準々決勝 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月27日(水) |
主審: |
山崎 人志 |
開始時間: |
11:30 |
副審: |
水原 規恵 |
終了時間: |
13:06 |
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岐阜女子
( 岐阜県 )
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○
80
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22 |
-1st- |
14 |
15 |
-2nd- |
13 |
15 |
-3rd- |
27 |
22 |
-4th- |
20 |
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●
76
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桜花学園
( 愛知県 )
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第1P両チーム、オールコートマンツーでスタート。岐阜女子の激しいディフェンスに桜花#4服部にボールが入らず#6吉田のシュートのみになる。たまらず、4分#4を#10高田と交代。岐阜女子はドライブからの合わせでゴール下#7田中のシュートが決まり岐阜女子がリードする。桜花も#10のゴール下で対抗するが岐阜女子の激しいディフェンスに攻めあぐむ。岐阜女子の#10伊藤のドライブが光り、岐阜女子が22−14とリードしてピリオド終了。第2P 相変わらず岐阜女子の激しいディフェンスに桜花のリズムが悪く4分間で2得点。一方、岐阜女子は#10・#9水谷のドライブからのリズムが良く8点とりさらにリードする。桜花はタイムアウトをとる。その後、岐阜女子のターンオーバーが3本続き、#6の3P・#7堀川のジャンプシュートで8点差に詰まる。残り5分29秒すかさず岐阜女子タイムアウト。21−29。桜花は#7がジャンプショットを打つが決まらず、#6の3Pと#10のゴール下のみ。また岐阜女子のドライブにディフェンスが出来ず、桜花#8佐藤が3回目のファウルをし#11小泉と交代する。岐阜女子は相変わらずドライブから合わせやドライブが有効で加点し岐阜女子10点リードで前半終了。第3P 後半両チームともスタートメンバー、ディフェンス変わらずスタート。桜花#6・#4がゴール下で加点、岐阜女子は桜花の少し下がったマンツーマンに苦しみ2分間ノーゴール。桜花#5和田の3Pで2点差まで詰め寄る。残り7分。岐阜女子#10のフリースローで後半初得点。桜花#8ファウル4回目で#11と交代。残り6分で桜花#4・#6のゴール下で逆転。岐阜女子#10の3Pで再逆転。桜花#4、岐阜女子#10の得点で残り5分41−41の同点。桜花#5ファウル4回目で#15後藤と交代。岐阜女子タイムアウト。桜花は#4にボールを集め加点する。岐阜女子は#4・#7のジャンプシュートで対抗。残り1分45秒、桜花3点リードでタイムアウト。桜花は#4・#6のゴール下、岐阜女子#4のジャンプショットと#9の3Pがブザービーターで決まる。桜花2点リードで第3ピリオド終了。第4P 桜花#4のゴール下で加点。一方、岐阜女子は#7・#9・#10・#11茅谷のドライブ等で加点。残り5分20秒 58−58同点。桜花は#4・#6のゴール下、岐阜女子は#4のジャンプショットなどで逆転し66−64岐阜女子リード。残り3分50秒で桜花タイムアウト。その後一進一退となる。残り1分30秒 岐阜女子#11の3Pで71−70岐阜女子1点リード。残り1分、岐阜女子#10のドライブがバスケットカウントとなり桜花#8ファウルアウト。岐阜女子4点リード。桜花は#4のゴール下で2点差となるが、岐阜女子のスローインミスで桜花ボール、残り31.4秒。桜花#11ターンオーバーで残り21.1秒岐阜女子ボール。ここでサイドスローインでミスし桜花ボール残り8秒。桜花#4ゴール下を確実に決め同点とし延長となる。延長 岐阜女子#4ジャンプシュート#7田中のリバウンドシュートで4点。一方、桜花は#4がフリースローを2本はずす。岐阜女子#9がハーフからのドライブで残り1分9秒岐阜女子4点リード。残り18.1秒、岐阜女子#10のドライブにファウルしてフリースローを与えてしまう。ここで岐阜女子が2本はずすが、リバウンドを岐阜女子が取りボールキープしそのままゲームアップ。桜花も後半#4が踏ん張ったが、岐阜女子の#9・#10の脚力が光ったゲームだった。80−76で岐阜女子が準決勝進出を決めた。
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