ウインターカップ2007 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2007
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レポート
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開催場所: 東京体育館 Eコート
試合区分: No.107 男子 第1回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2007(H19)年12月24日(月) 主審: 長尾 繁徳
開始時間: 13:00 副審: 濱 雄介
終了時間: 15:01  


盛岡市立

( 岩手県 )

112

 
26 -1st- 16
28 -2nd- 22
26 -3rd- 29
32 -4th- 23
 

90


尽誠学園

( 香川県 )

 第1ピリオド、両チームハーフマンツーで始まる。盛岡は序盤から#4井上のアウトサイドシュートや#5鍬形のインサイドプレーによって尽誠を引き離す。尽誠は積極的にアウトサイドシュートを狙うも決まらない。ガード陣の切り込みによって点を稼いだ。開始4分、尽誠早くもタイムアウトを取る。その後も流れは変わらず28対16と盛岡好スタートする。
   第2ピリオド、尽誠がオールコートマンツーに出てデイフェンスの当たりを激しくする。だが差は縮まらず。一方、盛岡のデイフェンスは変わらず、#4、#5が交代しても#8熊谷のアウトサイドシュート、#16山内のリバウンドが冴え点差を広げていった。しかし、ボール運びのミスが合った。点差は僅かに広がり54対38で終了する。
   第3ピリオド、両チームデイフェンスは変えずにスタート。盛岡は#4、#5がコートに戻り、ボール運びでファウルをもらったり、シュートを決めるペースも第1ピリオドを上回る勢いになる。
  しかし、後半になると尽誠はオールコートプレスからスティールを積極的に狙い、主にガード陣の活躍で盛岡に食らいついていった。点差は縮まり80対67で終了。
   第4ピリオド、尽誠は3Pからの反撃が続いて一気に点差を詰めた。盛岡も負けずに点を取った。尽誠はファウルが重なり流れをつかめず、盛岡の勝利となる。

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