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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.109 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2007(H19)年12月24日(月) |
主審: |
御手洗 亮 |
開始時間: |
16:00 |
副審: |
梅原 惟司 |
終了時間: |
17:41 |
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県立宇都宮工業
( 栃木県 )
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○
87
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25 |
-1st- |
19 |
13 |
-2nd- |
26 |
25 |
-3rd- |
16 |
24 |
-4th- |
22 |
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●
83
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光泉
( 滋賀県 )
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第1ピリオド、宇都宮工業はオールコート、光泉はハーフコートのディフェンスで立ち上がる。宇都宮工は#8水沼の3Pシュートや、#6松本のシュートがよく決まる。一方光泉は、#10桐谷らがジャンプシュートを決め、点を取り合う展開となる。第1ピリオドは25対19と宇都宮リード。
第2ピリオド6点リードの宇都宮工を光泉が追い上げる展開となる。序盤光泉は、#4横江、#12岩崎がシュートを決め逆転する。宇都宮も負けじと応戦するが、終盤に光泉が38対45と宇都宮工を一気に突き放し7点差で前半終了。
第3ピリオドに入ると宇都宮のオフェンスが勢いを取り戻す。#8水沼の3Pシュートが決まり、徐々に得点差を縮め、最後は63対61と宇都宮が再逆転する。
第4ピリオド序盤、宇都宮工が#11岡田のアシストから#6松本がシュートを決め突き放しにかかるが、光泉も持ち味を出したオフェンスを展開し、#12岩崎のジャンプシュートや#8原田のゴール下シュートで応戦する。その後、終盤にかけてお互いディフェンスが激しさを増し、シュートが決まらなくなる。終盤、宇都宮工#4増渕のドライブがバスケットカウントとなり、フリースローも決めて宇都宮工がリードを奪い、87対83と宇都宮工業が接戦をものにした。
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