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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.110 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2007(H19)年12月24日(月) |
主審: |
平山 尚 |
開始時間: |
16:00 |
副審: |
中島 淳 |
終了時間: |
17:54 |
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京北
( 東京都2 )
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○
99
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23 |
-1st- |
30 |
21 |
-2nd- |
11 |
25 |
-3rd- |
16 |
30 |
-4th- |
29 |
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●
86
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県立四日市工業
( 三重県 )
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第1ピリオド開始、京北の2−3のゾーンに対し四日市工業はハーフマンツーで始まる。両チームとも速攻を使い積極的にオフェンスをする。京北は#4田渡を起点とし#10金の高さで点を取る。一方、四日市工業は#11加藤・#6森の3P等で得点を重ね、またオフェンスリバウンドを多く取り流れはやや四日市工業に傾く。30−23で四日市工業のリード。
第2ピリオド、四日市工業はディフェンスを1−2−2にして点差を離しにかかるが要所でシュートを落とし波に乗れない。一方、京北は#4・#5秋の連続得点で波を引き寄せ、試合開始16分遂に四日市工業を捕らえ逆転する。前半終了し44−41で京北のリード。
第3ピリオド、京北は立ち上がりオールコートプレスを仕掛けボールを奪い#4・#8池田の連続3Pなどで得点を重ね点差を広げていく。一方、四日市工業は#11加藤の3Pなどで応戦するが、このピリオド5本の3Pを決めた京北が12点差をつけ69−57でピリオド終える。
第4ピリオド、四日市工業はディフェンスを激しくする。京北の3Pは相変わらず決まるが、四日市工業は#11・#6の3P、#7水谷のインサイドの頑張りで得点を重ね粘りを見せる。しかし京北の足は止まることなく走り続け、結局最後までその差は縮まらず、99−86で京北が初戦を突破した。
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