ウインターカップ2007 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2007
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レポート
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開催場所: 東京体育館 Aコート
試合区分: No.113 男子 第1回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2007(H19)年12月24日(月) 主審: 石田 祐二
開始時間: 17:30 副審: 市原 正夫
終了時間: 19:07  


市立船橋

( 千葉県 )

106

 
34 -1st- 13
17 -2nd- 20
29 -3rd- 10
26 -4th- 25
 

68


県立高岡商業

( 富山県 )

 第1ピリオド、両チームともマンツーマンディフェンスで試合開始。市立船橋は序盤から速い攻撃を仕掛け、高岡商業を翻弄する。そして、#8星野、#12和田の3Pライン遥か後方からの見事なシュートや、#6三富のゴール下のシュート等で確実に稼いでいく。一方、高岡商業は、#17西村のコーナーからの3Pなど外側から攻めるが#6三富にことごとくリバウンドを取られてしまう。
   第2ピリオドに入ると、高岡商業は、#15湶がドリブルで相手を抜いてから3Pを放つなど、反撃に出る。しかし、市立船橋のディフェンスも激しく、点差をなかなか詰められずに、51対33と市立船橋リードで前半終了。
   第3ピリオドに入ると、市立船橋はディフェンスを2−3ゾーンに変える。オフェンスでも第1ピリオドの勢いを取り戻し果敢な攻めをみせる。#7遠藤のダンクシュートをきっかけにさらに波に乗り、相手をまったく寄せ付けない攻撃を展開する。第3ピリオド終了時点で80対43と大きく差が開いた。
   第4ピリオドは、両チームともオールコートマンツーマンでスタートし、激しい点の取り合いとなるが、市立船橋がねばる高岡商業を振り切り大勝した。

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