ウインターカップ2007 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2007
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レポート
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開催場所: 東京体育館 Bコート
試合区分: No.118 男子 第2回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2007(H19)年12月25日(火) 主審: 清水 幹治
開始時間: 13:00 副審: 長尾 繁徳
終了時間: 14:32  


県立能代工業

( 秋田県 )

119

 
37 -1st- 13
19 -2nd- 24
29 -3rd- 19
34 -4th- 23
 

79


県立新潟商業

( 新潟県 )

第1ピリオド、両チームともハーフコートマツーのディフェンスで始まる。能代は#4渡部・#10館山の3P、#5満原・#7長谷川のインサイドプレーなどバランス良く攻め得点を重ねる。一方、新潟商業は速いパス回しからリズムを作り#4長谷川の3Pを含む連続得点で応戦するが、能代の勢いを止めることが出来ないまま能代の37−13でピリオド終える。
  第2ピリオド、能代のマンツーマンディフェンスが第1ピリオドより動きがさらに良くなり、ボールを奪い取るがシュートが決まらず点差を広げられない。一方、新潟商業は能代の厳しいディフェンスに攻めにくさを見せるが、リバウンドを頑張りリズムを掴み得点を重ねる。このピリオド要所で3Pを4本決めた新潟商業が能代を5点上回り、後半につながる流れを作る。前半終了して56−37で能代ノリード。
  第3ピリオド、後半には入り能代は新潟商業を突き離しにかかる。#5のインサイドにボールを集め得点を重ねていく。第2ピリオドに良い流れを作った新潟商業は、#13山崎が3Pを含む得点で応戦するが、ファウルが増え流れに乗れないままピリオド終える。
  第4ピリオド、新潟商業は#13の連続3Pで意地を見せる。能代はメンバーチェンジをし初めはミスが続いたが、#5を中心に落ち着いて攻め、そのまま試合終了。能代が119−79と強さを証明し、順当に3回戦へ駒を進めた。

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