ウインターカップ2007 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2007
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開催場所: 東京体育館 Aコート
試合区分: No.125 男子 第2回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2007(H19)年12月25日(火) 主審: 渡辺 雄吉
開始時間: 16:00 副審: 稲葉 威
終了時間: 17:30  


京北

( 東京都2 )

145

 
39 -1st- 11
36 -2nd- 19
32 -3rd- 21
38 -4th- 21
 

72


県立鳥栖工業

( 佐賀県 )

両チームともゾーンディフェンスで始まる。開始直後に京北#4田渡がスティールから速攻で得点し流れを作る。鳥栖工業も必死に守るが、京北#10金などの長身の選手が頑張り、中外とバランスよく得点する京北の流れを止めることが出来ない。リバウンドでも大きく差をつけられ、39−11と大きく京北がリードして第一ピリオドを終える。第2ピリオドで鳥栖工業もガードを中心に足の速さを活かしたプレーで得点を重ねる。しかし、京北は全く疲れを見せず得点を重ねていく。更に点差は開き75−30で前半を終了。
   後半に入り、鳥栖工業もディフェンスを頑張り、京北のアウトサイドシュートの確率が落ちはじめるが、京北#10金がオフェンスリバウンドを頑張り得点を伸ばしていく。さらに鳥栖工業は#4高島が第3ピリオド5分のところで4つ目のファールを犯しベンチに下がり、京北の勢いを止めることは出来ない。3ピリオドを終えた時点で107−51と点差は開いてしまった。
   最後まで京北の勢いは止まらず145−72と京北が大量得点で勝利した。
 

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