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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.130 男子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2007(H19)年12月25日(火) |
主審: |
山田 巧 |
開始時間: |
17:30 |
副審: |
倉口 勉 |
終了時間: |
19:10 |
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盛岡市立
( 岩手県 )
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○
94
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28 |
-1st- |
20 |
27 |
-2nd- |
20 |
13 |
-3rd- |
21 |
26 |
-4th- |
17 |
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●
78
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昌平
( 埼玉県 )
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第1ピリオド、両チームともマンツーマンディフェンス。昌平#4渡部・#7馬場が点を取ると盛岡市立#5鍬形も点を重ね点の取り合いとなる。開始6分過ぎから粘り強い盛岡市立が流れを掴み点差が開く。盛岡市立8点のリードでピリオド終える。
第2ピリオド、盛岡市立は昌平のディフェンスに対し、素早い動きでスペースを作りパスを入れ#5を中心に得点を重ね点差を広げていく。昌平も負けじと#5北が連続得点し起点となり応戦したが流れは依然盛岡市立のままで、前半55−40の15点リードで折り返す。
第3ピリオド、盛岡市立は冷静なパス回しから#4井上が3Pを決めさらに点差を広げる。昌平はタイムアウト後ディフェンスを頑張りオフェンスリズムが良くなる。徐々に追い上げ流れを掴んでいく。68−61と7点差まで縮めピリオド終える。
第4ピリオド、昌平はボールマンへ積極的にディフェンスし相手のミスを誘いボールを奪いシュートを決めていく。しかし、盛岡市立も一本を確実に決め点差を縮めさせない。昌平は焦りだしファウルがかさみフリースローを与えてしまう。結局、盛岡市立は粘る昌平を94−78で破り、3回戦進出を決めた。
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