ウインターカップ2007 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2007
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レポート
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開催場所: 東京体育館 Cコート
試合区分: No.133 男子 第3回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2007(H19)年12月26日(水) 主審: 石黒 勉
開始時間: 10:00 副審: 高橋 伸次
終了時間: 11:22  


明成

( 宮城県 )

93

 
18 -1st- 14
12 -2nd- 15
38 -3rd- 12
25 -4th- 17
 

58


北陸

( 福井県 )

  第1ピリオド、明成はオールコート2−2−1からの3−2ゾーン、対する北陸はハーフマンツーから始まる。明成は主に♯10佐藤の切り込みで点を稼いでいく。一方の北陸はセンター陣のゴール下での得点で稼ぐ。明成のデイフェンスは当たりが強く、序盤の主導権は明成が握る。18対14で明成リード。
   第2ピリオド、明成は#10、#7小野の活躍で得点を重ねていく。北陸の方は序盤から#10曹のポストプレイで反撃に出る。流れが北陸に変わり追い上げる。30対29の僅差となって前半終了。
   第3ピリオド、明成が再びオールコートで北陸のガード陣のドリブルに対するプレッシャーデイフェンスが厳しくして北陸のターンオーバーを誘い速攻に持っていった。北陸の得意のセットプレイができなくなり、一気に差が開いた。63対41明成リード。
   第4ピリオド、明成はハーフ3−2、北陸はオールコートマンツープレスに変える。流れが北陸になり追い上げる。たまらず、明成タイムアウトを取る。しかし第3ピリオドの点差が大きく響いていてなかなか点差が縮まらず、北陸勢いをなくす。93対58の大差がつき明成の勝利。

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