|
|
|
開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.135 男子 第3回戦 |
コミッショナー: |
|
開催期日: |
2007(H19)年12月26日(水) |
主審: |
山崎 人志 |
開始時間: |
11:30 |
副審: |
倉口 勉 |
終了時間: |
12:51 |
|
|
県立能代工業
( 秋田県 )
|
○
85
|
|
22 |
-1st- |
3 |
19 |
-2nd- |
10 |
22 |
-3rd- |
8 |
22 |
-4th- |
25 |
|
|
●
46
|
金沢
( 石川県 )
|
|
試合開始から能代工業が試合の主導権を握る。能代工業はディフェンスリバウンドを完全に掌握し、金沢に得点を与える隙を作らない。能代工業はリバウンドからの速攻で#5満原がインサイド、#7長谷川の1対1で確実に得点を重ねていく。第一ピリオドは22ー3と金沢に得点を取らせない。
第二ピリオドになり金沢は#4広瀬を中心に反撃するが、能代工業の堅い守りにアウトサイドからのシュートが多くなる。
一方の能代工業はセットからの合わせのプレーで確実に得点し、前半を41−13と28点差となった。
後半、能代工業は出だしからオールコートでプレッシャーをかけ金沢のターンオーバーを誘い、速攻に結びつける。金沢は負けじと速いパス回しで、能代工業のファールを誘い得点に結びつけようとするが、得点はのびない。最終ピリオド、能代工業は全員出場をはたす。金沢も最後に意地を見せディフェンスのあたりを激しくし流れをつかみ得点を取ることが出来た。
最後に金沢は点差を縮めることができたが85−46で能代工業が完勝した。
|
|
|
|