ウインターカップ2007 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2007
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レポート
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開催場所: 東京体育館 Dコート
試合区分: No.140 男子 第3回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2007(H19)年12月26日(水) 主審: 平原 勇次
開始時間: 13:00 副審: 平山 尚
終了時間: 14:28  


市立船橋

( 千葉県 )

100

 
23 -1st- 16
23 -2nd- 29
24 -3rd- 19
30 -4th- 12
 

76


県立広島皆実

( 広島県 )

大会4日目、第3回戦。
  第1ピリオド、ディフェンスは両者共にハーフコートマンツー。広島皆実#6小松のドライブ、市立船橋#6三富のゴール下シュートで互角の展開が続く。しかし、市立船橋#8星野のリバウンドから#4神、#12和田がボールを運び#6のゴール下へつなげる。それに対して広島皆実#8藤谷の3Pで1点差に詰め寄る。終盤、市立船橋#8の3P、#4のドライブで7点差で終了。
  第2ピリオド、広島皆実#7岡崎ゴール下のシュート、#8の3Pでまた1点差に詰め寄るが、市立船橋のどこからでも得点するオフェンスで応戦する。46−45で市立船橋が一歩リード。
  第3ピリオド、お互いジャンプシュートで攻撃を繰り返す。5分過ぎ市立船橋#8、#7遠藤のゴール下、フリースローで6点差で終了。
  第4ピリオド、市立船橋#8ドライブ、#4の3P、ドライブなどで徐々に点差を開いていく。流れは市立船橋となる。対してオールコートマンツーへ切り替え前からプレッシャーをかける。また広島皆実#6のリバウンドやフリースローなどで追い上げる。その後も落ち着いてボールを運び、また積極的にシュートを放ち確実に決める市立船橋。昨日に続き厳しい試合を制した市立船橋が100−76勝利で終了。
 

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