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開催場所: |
東京体育館 Mコート |
試合区分: |
No.141 男子 準々決勝 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2007(H19)年12月27日(木) |
主審: |
相原 伸康 |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
渡辺 諭 |
終了時間: |
14:21 |
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洛南
( 京都府 )
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○
100
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28 |
-1st- |
20 |
30 |
-2nd- |
13 |
22 |
-3rd- |
17 |
20 |
-4th- |
22 |
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●
72
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京北
( 東京都2 )
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男子準々決勝の第1試合は、伝統校同士の一戦となる。
洛南・京北ともにマン・ツー・マンでスタート。両チームとも1対1を中心とする攻撃で様子を見る展開。5分 12対9で洛南リード。4分 洛南#10谷口の速攻からのダンクシュートが決まり14対9、京北1回目のタイムアウトをとる。
その後も洛南は堅い守りから、チャンスをものにし着実に点を重ねリードを広げる。京北も#4田渡が一人気をはき、3Pを3本を含む4連続ゴールで28対20とする。
第2ピリオド開始早々、京北が速い攻撃からチャンスをつかみ、28対24と追い上げる。
しかし洛南は、厳しいディフェンスで京北のミスを誘い速攻、ゴール下と多彩な攻撃で40対26とリードを広げる。その後京北は#4田渡のシュートが単発で決まるだけで、洛南の堅い守りを崩すことができず、前半終って58対33の大差となる。
第3ピリオドに入っても洛南ペースで試合は続き、6分には67対37の30点差となる。その後は一進一退の攻防が続き、4分 69対43で京北タイムアウトをとる。タイムアウト後京北は、3−2のゾーンに切り替えペースを変えようとするが、リズムは変わらず80対50と洛南リードで第3ピリオドが終了。
第4ピリオド京北は、ゾーンディフェンスを色々と変化させリズムをつかもうとするが、攻撃のミスが続き、一向に点差は縮まらない。6分 86対50で京北タイムアウトをとる。その後京北は、3Pを含む4連続ゴールで86対61とする。しかしながら洛南は、2分で5人控えメンバーを投入し、主力選手を休ませる余裕を見せ結局 100対72で洛南が、準決勝に駒をすすめた。
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