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開催場所: |
東京体育館 Mコート |
試合区分: |
No.144 男子 準々決勝 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2007(H19)年12月27日(木) |
主審: |
伊藤 恒 |
開始時間: |
17:30 |
副審: |
蒲 健一 |
終了時間: |
19:11 |
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明成
( 宮城県 )
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○
85
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28 |
-1st- |
14 |
18 |
-2nd- |
19 |
29 |
-3rd- |
22 |
10 |
-4th- |
28 |
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●
83
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市立船橋
( 千葉県 )
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第1ピリオド、市立船橋、明成共に激しい1対1の攻防で緊張感のあるゲームとなる。4分、明成が市立船橋のオフェンスミスに乗じて12対8とリードを奪う。すかさず市立船橋タイムアウトをとりペースを変えようとするが、明成のマッチアップゾーンを攻めあぐみ16対8と明成がリードを広げる。その後は一進一退の攻防が続くが、残り1分を切ってから明成がディフェンスのスティールからの速攻などで28対14とリードを広げて終わる。
第2ピリオド2分、市立船橋#4神のゴール下、#7遠藤の速攻で30対20とする。明成は得意のパッシングゲームでシュートチャンスを作るも、なかなかシュートが決まらず残り3分、36対27の9点差となる。残り2分市立船橋の速攻が決まり、36対29となりたまらず明成はタイムアウトをとる。その後明成はディフェンスからの連続スティールで46対33とリードを広げ第2ピリオドを終わる。
第3ピリオド、市立船橋は積極的にゴール下で1対1を仕掛け明成のファウルを誘いフリースローをもらう。かたや明成はディフェンスから速攻を連発して市立船橋を寄せつけない。5分、明成は速攻と3Pの連続得点で61対42とリードを広げる。その後、明成#14中川のリバウンドシュート。市立船橋#4の3Pなどお互い点の取り合いとなり、75対55で第3ピリオドを終了する。
第4ピリオド開始早々、市立船橋はゴール下、3P、フリースローの連続ゴールを決め75対62と点差を縮める。残り4分市立船橋は#4のフリースローで79対69の10点差とする。残り3分明成#13石川がファウルを犯し、市立船橋フリースローとなる。ここで明成タイムアウト。市立船橋#4のフリースローが2本とも決まり80対71の9点差となる。残り2分、市立船橋がゴール下を頑張り82対75となる。残り1分30秒、市立船橋#8星野のカットインがカウントワンスローとなり82対77となる。残り1分、市立船橋#4が3Pを決め84対80の4点差。残り26秒、市立船橋ボールで明成タイムアウト。残り15秒、市立船橋#4の3Pが決まり84対83の1点差となる。直後,市立船橋#4がファウルゲームに持ち込み明成#4安藤のフリースローとなる。#4は2投目のフリースローを決め85対83となる。市立船橋も残り13秒に全てをかけ逆転を狙うも望みが叶わず、明成高校が接戦を制しベスト4に進出した。
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