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開催場所: |
東京体育館 Eコート |
試合区分: |
No.208 女子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2007(H19)年12月23日(日) |
主審: |
竹村 和敏 |
開始時間: |
14:00 |
副審: |
熊谷 綾乃 |
終了時間: |
15:21 |
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県立岡豊
( 高知県 )
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○
66
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18 |
-1st- |
7 |
14 |
-2nd- |
18 |
22 |
-3rd- |
8 |
12 |
-4th- |
18 |
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●
51
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弘前学院聖愛
( 青森県 )
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第1ピリオド弘前学院聖愛は、県立岡豊のゾーンディフェンスに苦しむが、速攻とミドルシュートで点を取りに行く。それに対し県立岡豊は#8平田が3Pを果敢に打ち点差を広げる。弘前学院はハーフコートマンツーマンでディフェンスをするが、県立岡豊の合わせのプレーを止められず、流れは岡豊。7対18と岡豊リードで第1P終了。
第2ピリオド岡豊は、ゴール下でのシュートを確実に決めていく。弘前はたまらずタイムアウトを取る。その後弘前は、積極的にカットを狙うがりバウンドを取られ、なかなか思うようにプレーができない。しかし、次第に弘前の速いパス回しが功を奏し、今度は岡豊がタイムアウトをとる。第2ピリオドは互角の戦いとなり、25対32と岡豊の7点リードで前半終了。
第3ピリオド岡豊は、1−1−3でディフェンスし、弘前のオフェンスを防ぎ確実にシュートを決め、試合の流れは、岡豊へとかたむく。
第4ピリオド岡豊は、ゲームキャプテン#5岡崎を中心とした攻めで、弘前を苦しませる。それに対し弘前はセンターとフォワードが、積極的にシュートを打ち、応戦する。
一時期は4点差まで岡豊を追い詰めた弘前だったが最後は力尽き、速攻とゴール下の強さで勝る岡豊が66対51で初戦に勝利した。
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