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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.214 女子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2007(H19)年12月23日(日) |
主審: |
宇都宮 浩史 |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
岩田 明穂 |
終了時間: |
19:00 |
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県立幕張総合
( 千葉県 )
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○
79
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12 |
-1st- |
21 |
20 |
-2nd- |
13 |
25 |
-3rd- |
11 |
22 |
-4th- |
29 |
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●
74
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須磨学園
( 兵庫県 )
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第1ピリオド、須磨はハーフマンツー、幕張はオールコートマンツーで始まる。開始直後、須磨はいきなり#4村野が3Pを決める。須磨はガード陣のカットインが冴え得点、ファウルを多く取った。センター陣もリバウンドを頑張り、得点に結びつけた。一方、幕張は須磨のデイフェンスに苦しみ、序盤ではシュートミスが目立った。後半では幕張のインサイドシュートが冴えてきたが、須磨の♯6荷出、#10荷出のカットインや合わせで多く点を稼いだ。
第2ピリオド、須磨は出だし好調だったがファウルがかさみ、また、その後のフリースローで点差を縮められた。その後須磨#10が交代、1ピリオドほどの得点が止まった。幕張はインサイドの攻撃で調子が出てきた。34対32まで幕張が詰めた。
第3ピリオド、両チームデイフェンスは変わらない。幕張がリバウンド、ルーズボールを多くとり、流れを掴んだ。さらにインサイドのプレーも冴え、47対40で離した。たまらず須磨がタイムアウトを取る。しかし、幕張のセンターが活躍し45対57とリードを広げた。
第4ピリオド、須磨はオールコートマンツーに切り替える。須磨の#10も復活し、序盤で3Pも2本決める。須磨が流れを取り戻し追い上げ始める。しかし、幕張#4根元、#5藤岡がインサイドでシュートを確実に決め、須磨がタイムアウトを取るも点差は縮まらず。その後、須磨は#7望月、#10星が必至の粘りをみせデイフェンスの当たりを激しくするが、幕張が79対74で逃げ切り勝利した。
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