ウインターカップ2007 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2007
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開催場所: 東京体育館 Cコート
試合区分: No.215 女子 第1回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2007(H19)年12月23日(日) 主審: 川端 孝博
開始時間: 17:00 副審: 大三 宗康
終了時間: 18:57  


京都明徳

( 京都府 )

83

 
23 -1st- 13
20 -2nd- 21
15 -3rd- 20
25 -4th- 18
 

72


佐賀清和

( 佐賀県 )

第1ピリオド、ディフェンスは両チームともマンツーマン。オフェンスでは京都明徳、#5山元、#6天池が連続で3Pを決め流れにのる。佐賀清和は#4武藤がスペースの空いたところにうまくパスを回しチャンスをつくるがシュートを決められなく、またイージーなミスも重なり流れに乗れない。23−13で京都明徳がリード。
  第2ピリオド、両チームともディフェンスは変わらない。佐賀清和の#4からの早いパスで#14緒方、#17安心院がインサイドシュートを決める。また、ディフェンスでも強いところをみせ、流れをつかむ。一方、京都明徳は最初、シュートが決まらず流れをつかめずいたが交代でコートに入った#8桝井の速いドライブからの合わせのパスに3Pが連続して決まり、一気に点差をつけ43−34で京都明徳リードで終了。
  第3ピリオド、京都明徳は#13中村の早いパス回しからの#9伊藤などのインサイドの攻めで点を決めるが、イージーなミスも多く、ここぞというときに点が入らない。佐賀清和は、#4の3Pやドライブからの合わせのパスで#13、#14、#17が決め点差を詰める。4点差の京都明徳リードとなる。
  第4ピリオド、佐賀清和#14がインサイドを決め点差を一気に縮めるが、京都明徳の粘り強いディフェンスでスティールをするなどで加点し、また#5の連続3Pで相手チームに行きかけたリズムを取り戻し、83−72で京都明徳の勝利となる。

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