ウインターカップ2007 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2007
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レポート
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開催場所: 東京体育館 Dコート
試合区分: No.220 女子 第2回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2007(H19)年12月24日(月) 主審: 伊橋 隆浩
開始時間: 10:00 副審: 戸井 恵
終了時間: 11:25  


東京成徳大学

( 東京都1 )

106

 
19 -1st- 10
23 -2nd- 14
33 -3rd- 19
31 -4th- 13
 

56


聖和学園

( 宮城県 )

第1ピリオド、東京成徳はハーフコートマンツーマン、聖和はオールコートマンツーマンのディフェンスで始まる。東京成徳は序盤から激しいディフェンスでスティールをしかける。インサイドでも高さを活かし得点をする。一気に7点をとり、聖和がタイムアウトを取らざるを得ない。その後、聖和のインサイドの粘りや東京成徳のパスミス、ファウルなどで点差は広がることなく、19−10の東京成徳リードで終了。
  第2ピリオド、両チームともディフェンスは変わらない。序盤、聖和はミドルシュートで粘り、東京成徳は、シュートミスがあるもののセンター陣の得点で聖和の追い上げをかわす。しかし、聖和のタイムアウト後、激しいディフェンスとミドルシュートで聖和が3点差まで詰めるがピリオド終了時は18点差となる。
  第3ピリオド、聖和は、開始から積極的なディフェンスとガード陣の3Pで点差は10点以内となる。しかし、東京成徳のタイムアウト後、流れは東京成徳になり速攻や#7間宮。#15篠原のゴール下の得点により大幅に点差をつける。その後、センター#15篠原はベンチに下がったが東京成徳の一方的な展開は変わらず75−43で第3ピリオド終了。
  第4ピリオド、流れは東京成徳のまま進み、速攻やゴール下の得点が冴える。聖和はシュート本数は変わらなかったがパスミスが目立った。結局、東京成徳の点数は100点を超え106−56で試合終了となる。

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