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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.221 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2007(H19)年12月24日(月) |
主審: |
東 祐二 |
開始時間: |
11:30 |
副審: |
那須 弘幸 |
終了時間: |
13:04 |
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札幌山の手
( 北海道 )
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○
50
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12 |
-1st- |
17 |
15 |
-2nd- |
13 |
8 |
-3rd- |
7 |
15 |
-4th- |
12 |
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●
49
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岐阜女子
( 岐阜県 )
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第1ピリオド立ち上がり岐阜女子は、ゲームキャプテン#4伊藤の3Pシュートで、勢いに乗る。それに対し、札幌山の手は、岐阜女子のオールコートマンツーマンに、ドライブで攻め込むが、岐阜女子の長身#7汪がカバーにまわり得点につながらない。12対17と岐阜女子の5点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、両チームとも変わらぬペースで動き続ける。序盤、岐阜女子が試合の主導権を握るかにみえたが、粘る札幌山の手を引き離すことができずに、27対30と岐阜女子の3点リードで前半終了。
第3ピリオド、札幌山の手は、落ち着いてパスを回し、#16今野がドライブからジャンプシュートを撃つなど良い攻撃がみられ、一時は同点となる。しかし、どちらのチームも攻撃のリズムをつかめず、第3ピリオドは、札幌山の手8点、岐阜女子7点とロースコアの戦いとなる。
第4ピリオド序盤、札幌山の手の攻撃に焦りが見え始め、岐阜女子がリードを奪う。しかし、札幌山の手#7山田、#4三浦の3Pシュートが決まり雰囲気が変わり始める。最後は、#16今野が1人前を走りレイアップシュートを決め、流れは札幌山の手へ。岐阜女子も残り10秒を切ったところでシュートを決めたもののわずかに1点届かず、札幌山の手が、接戦を制しインターハイ準優勝の岐阜女子を破った。
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