|
|
|
開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.222 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
|
開催期日: |
2007(H19)年12月24日(月) |
主審: |
栗田 充伯 |
開始時間: |
11:30 |
副審: |
鈴木 寿之 |
終了時間: |
13:05 |
|
|
桜花学園
( 愛知県 )
|
○
89
|
|
23 |
-1st- |
10 |
26 |
-2nd- |
7 |
24 |
-3rd- |
10 |
16 |
-4th- |
22 |
|
|
●
49
|
土浦日本大学
( 茨城県 )
|
|
第1ピリオド、両チームともハーフコートマツーマンディフェンス。桜花は#8高田・#15渡嘉敷の高さを活かしたポストプレイからのシュートを確実に決め流れをつかむ。一方、土浦日大はスピードあるドライブで攻めるが桜花の強力なディフェンスに阻まれ思うように得点が出来ない。土浦日大はディフェンスをゾーンに切り替えるが、桜花#6小泉・#4佐藤の連続3Pでさらに点差を広げる。23−10桜花リード。
第2ピリオド、桜花はゴール下のシュートをカウントで決め得点を着実に重ねていく。土浦日大はタイムアウト後、ディフェンスが良くなるが、桜花のパスカットによりオフェンスリズムがとれず苦しむ。桜花の勢いを止められないまま、49−17で前半を終える。
第3ピリオド、後半土浦日大はディフェンスをハーフコートマツーに変える。土浦日大は一本一本大事に攻めていくが桜花#8・#14中川にブロックされ思うように得点出来ない。一方、桜花は速いパス回しで相手の隙を作りゴール下を決めていく。73−27でピリオドを終える。
第4ピリオド、土浦日大は桜花のミスが目立ちだし得点を上げていくが、時間が少なく点差はあまり縮まらない。結局、優勝候補の桜花は全員出場の余裕を見せ、89−49の大差で土浦日大を下し駒を進めた。
|
|
|
|