ウインターカップ2007 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2007
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レポート
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開催場所: 東京体育館 Cコート
試合区分: No.227 女子 第2回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2007(H19)年12月24日(月) 主審: 嶋田 博昭
開始時間: 13:00 副審: 蓮池 展之
終了時間: 14:47  


常葉学園

( 静岡県 )

76

 
19 -1st- 7
21 -2nd- 21
17 -3rd- 24
19 -4th- 16
 

68


県立広島皆実

( 広島県 )

大会2日目第3試合、常葉学園(白)対県立広島皆実(青)。
  第1ピリオド、両チームともマンツーマンDFで試合が始まる。常葉#徐、序盤から3P、ゴール下、0度からのシュートで広島皆実との点差をひろげて行く。対する広島皆実#8唐津のゴール下を決めるが、常葉のDFによってなかなか点を詰められず19−7で常葉リードで終了。
  第2ピリオド、広島皆実はDFを2−1−2ゾーンDFに変えて序盤常葉のOFを抑えることに成功。広島皆実#9清水池の相手を押しのけてのゴール下でのシュート、#5永山の3Pで中盤7点差までに追いつくが、常葉#16本目の激しいDFにより相手のミスを誘う。40−28で常葉リードで前半終了。
  第3ピリオド、広島皆実#9を中心に追い上げていく。常葉も逃げ切ろうとするが点差は徐々に縮まる。
  最終第4ピリオド、常葉#16のキラーパス、#7の力強いゴール下などで点差を広げる。しかし、広島皆実も同様にゴール下、3Pを決めるが追いつけず最終的に76−68で常葉学園が逃げ切り勝利。
 

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