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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.234 女子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2007(H19)年12月25日(火) |
主審: |
吉田 利治 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
岩尾 圭治 |
終了時間: |
11:22 |
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県立幕張総合
( 千葉県 )
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○
62
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11 |
-1st- |
10 |
18 |
-2nd- |
21 |
23 |
-3rd- |
13 |
10 |
-4th- |
14 |
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●
58
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樟蔭東
( 大阪府 )
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第1ピリオド、幕張総合はハーフコートマツー、樟蔭東はオールコートマンツーでディフェンスを始める。序盤から幕張総合は#5藤岡を中心にボールを集め樟蔭東のファウルを誘いフリースローで得点を重ねる。一方、樟蔭東はアウトサイドシュートを狙うがゴールに嫌われ流れを掴むことが出来ない。11−10で幕張総合が1点リードでピリオド終える。
第2ピリオド、幕張総合は#5が得点を重ね流れを掴もうとするが、要所でミスが出て樟蔭東にスティール・速攻をされ逆転を許す。樟蔭東もインサイドでのファウルが多く我慢の時間が続く。一進一退のゲームとなり31−29で樟蔭東が2点リードでピリオド終える。
第3ピリオド、両チームのディフェンスはそのまま。幕張総合はインサイド#4根本・#5にボールを集め得点を重ね流れが傾き始める。樟蔭東はディフェンスリバウンドが取れず苦しい展開となるが、#6高田・#15薮田の連続3Pで応戦し食らえつく。52−44で幕張総合がこのゲーム最大の8点差をつけピリオド終える。
第4ピリオド、樟蔭東はディフェンスを3−2のゾーンに切り替え幕張総合のオフェンスリズを狂わしボールを奪いとり反撃する。#6の連続3Pで4点差に詰め寄るが、幕張総合も#10望月の3Pで応戦する。残り2分、樟蔭東は1点差まで詰め寄るがフリースローがリングに嫌われ同点のチャンスを逃す。幕張総合は粘る樟蔭東を62−58で下し準々決勝へ進出した。
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