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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.236 女子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2007(H19)年12月25日(火) |
主審: |
高橋 伸次 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
御手洗 亮 |
終了時間: |
11:23 |
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東京成徳大学
( 東京都1 )
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○
100
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22 |
-1st- |
12 |
28 |
-2nd- |
7 |
26 |
-3rd- |
14 |
24 |
-4th- |
30 |
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●
63
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県立小林
( 宮崎県 )
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成徳のディフェンスはハーフコートマンツーマン、小林はオールコートのマンツーマンで試合は始まる。成徳は速攻からインサイドにボールを集め得点を重ね試合の主導権を握る。一方、小林は#10池上、#11松田らがドライブから得点を試みるが、成徳の高さに阻まれ得点がのびない。22対12と10点差とし成徳リードで第一ピリオドを終了する。第二ピリオドに入り、成徳の速攻がスピードを増し早いパス回しで、相手の隙を作りシュートを決めていく。小林はたまらずタイムアウトをとりチームを落ち着かせるが、成徳のディフェンスも頑張り小林の思うようには得点をさせない。前半を50対19と成徳リードで折り返す。
後半に入り、成徳はインサイド#6天野、#15篠原にボールを集め得点をねらうが、落としたシュートのリバウンドを小林にとられ得点がのびない。また、前半決まっていた速攻も雑になりミスが多くなり試合の流れは小林へ傾く。成徳のミスに乗じて小林は速攻で得点を仕掛けるが、成徳もディフェンスを頑張り点差は縮まらない。最終ピリオド、小林は必死に頑張り成徳にミスを連発させるものの、成徳は全員出場を果たし100対63で成徳が勝利した。
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