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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.238 女子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2007(H19)年12月25日(火) |
主審: |
水原 規恵 |
開始時間: |
11:30 |
副審: |
緒方 崇 |
終了時間: |
13:05 |
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桜花学園
( 愛知県 )
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○
91
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18 |
-1st- |
10 |
30 |
-2nd- |
12 |
24 |
-3rd- |
21 |
19 |
-4th- |
17 |
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●
60
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山村女子
( 埼玉県 )
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第1ピリオド、桜花学園の長身#15渡嘉敷が力強いポジション取りで得点を重ね、また山村女子のファウルも誘っていた。対する山村女子は#5畑中の3Pを含む連続得点で応戦する。しかし、桜花学園は徐々本来の力を発揮しゲームのテンポを上げ、8点リードの18−10でピリオド終える。
第2ピリオド、第1ピリオドから続いているテンポの速いゲーム展開で始まる。桜花学園は#4佐藤を中心に山村女子のマンツーマンディフェンスをかわし効率よく#6小泉らが得点を重ね試合の主導権を握る。一方、山村女子は#5の連続得点・#7加藤の3Pで反撃をするが点差は広がっていき、48−22で26点もの差をつけ前半を終える。
第3ピリオド、山村女子は前半の差を取り戻すためにオフェンスのスピードを上げ攻める。またディフェンスではリバウンドを頑張り必死に桜花学園を追いかける。しかし、桜花学はミスもあるもの、上手くゴール下にボールを運び得点を重ね流れを変えさせない。
第4ピリオド、山村女子は最後の追い上げするが、終始ゴール下の力強さを見せつけた桜花学園が91−60で山村女子を下し、順当に準々決勝へ進出した。
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