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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.242 女子 準々決勝 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2007(H19)年12月26日(水) |
主審: |
谷地 温 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
中嶽 希美子 |
終了時間: |
11:19 |
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東京成徳大学
( 東京都1 )
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○
90
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21 |
-1st- |
15 |
25 |
-2nd- |
9 |
23 |
-3rd- |
20 |
21 |
-4th- |
18 |
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●
62
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東京学館新潟
( 新潟県 )
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第1ピリオド、東京成徳ハーフマンツー、学館新潟は3−2のマッチアップゾーンディフェンスでスタート。東京成徳は#7間宮を中心に得点を重ねるのに対し、学館新潟は東京成徳の高さとしつこいディフェンスに対し積極的なオフェンスが出来ない。東京成徳は#4本田のブレイクや#13金子の3Pなどでリードを広げる。学館新潟は#4稲苅の1対1や3Pなどで応戦するが、21−15東京成徳リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、東京成徳は学館新潟のゾーンに対し速い展開で攻撃をし、さらにリードを広げていく。3分東京成徳#7のバスケットカウントが決まり、学館新潟たまらずタイムアウト。東京成徳は速い攻撃からインサイドにボールを集め学館新潟のファウルを誘う。#6天野がフリースローなどを確実に決めゲームを一方的な展開とする。東京成徳はディフェンスを頑張り学館新潟に得点を許さない。東京成徳は#15篠原のリバウンドシュートや#14山本の1対1でリードを広げ、46−24東京成徳リードで前半を終了する。
第3ピリオド、東京成徳は学館新潟のスクリーンをファイトオーバーで対応しリズムを作らせない。それでも学館新潟は#4の3P、#5高橋のジャンプシュートで何とかつなげていくが東京成徳は#7と#15のハイローなどで確実に得点し点差は縮まらない。学館新潟は#5の1対1が連続で決まるも、東京成徳#4が1対1、リバウンドシュートなどで応戦し、このピリオド学館新潟が粘りを見せたが69−44東京成徳リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、学館新潟#5が1対1を積極的に仕掛けリズムを作ろうとするが、東京成徳#7を止められず、学館新潟はファウルでフリースローを与えてしまう。さらに東京成徳は#15のゴール下で攻撃の手をゆるめず、90−62で圧勝した。
厳しいディフェンスと高さを活かした攻撃で東京成徳が4年ぶりに準決勝進出を果たした。
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