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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.244 女子 準々決勝 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2007(H19)年12月26日(水) |
主審: |
渡辺 整 |
開始時間: |
11:30 |
副審: |
大谷 藍子 |
終了時間: |
12:51 |
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桜花学園
( 愛知県 )
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○
119
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32 |
-1st- |
6 |
24 |
-2nd- |
15 |
38 |
-3rd- |
17 |
25 |
-4th- |
26 |
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●
64
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県立幕張総合
( 千葉県 )
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第1シード桜花学園と苦しみながら勝ち上がってきた幕張総合の戦いが始まる。
第1ピリオド、両チームともハーフコートマンツーでスタートする。桜花学園は#8高田のインサイド・#6小泉のカットインなどでバランス良く攻撃するのに対して、幕張総合は思うようにボールが回らず、なかなか得点できないまま32−6桜花学園リードで第1ピリオドを終了する。
第2ピリオド、幕張総合は#10望月の1対1・3Pで反撃するが大きな流れは変えられず、逆にカットインをブロックショットされ、桜花学園の#7木林・#8にインサイドシュートを許しリードを広げられる展開となってしまう。点差を挽回するにいたらず56−21桜花学園リードで前半を終了する。
第3ピリオド、桜花学園は控えメンバーでスタートするが、#10深野の1対1、#16丹羽のローポストなど気持ちよく得点を重ねる。一方、幕張総合は#10・#8川嵜がカットインなどを仕掛けるが、もらったフリースローが入らず流れをつかめない。途中ゾーンプレスを仕掛けるも良く前を見ている桜花学園のボール運びを崩すにはいたらず、さらにリードを広げられる展開になってしまい94−38で第3ピリオドを終える。
第4ピリオド、幕張総合は#10の連続3Pや1対1で追い上げるが,桜花学園は控えのガード陣が大きな乱れを見せず点差をつめることが出来ない。
最後は桜花学園が全員出場させる余裕のゲーム運びで119−64の大差で勝利し、準決勝進出を果たした。
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