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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.101 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月23日(火) |
主審: |
竹村 和敏 |
開始時間: |
16:00 |
副審: |
赤塚 雄介 |
終了時間: |
17:52 |
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出雲北陵
( 島根県 )
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○
70
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19 |
-1st- |
25 |
20 |
-2nd- |
13 |
14 |
-3rd- |
16 |
17 |
-4th- |
15 |
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●
69
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県立松山南
( 愛媛県 )
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両者マンツーマンディフェンスでスタート。両チームとも固さがあり、シュートを打つも決まらず、ゲームが始まった。出雲北陵は#7高橋にボールを集めそこからの得点を重ねる。松山南は早いパスワークからカットイン合わせなどを展開。特に#5坂本が得点する。第1ピリオド残り5分に出雲北陵のタイムアウト。8−14で松山南リード。その後、出雲北陵は#18宍戸のドライブからのあわせ、ハイポストからのあわせのプレーなどのオフェンスを展開、オフェンスリバウンドも積極的に取り、何回も攻撃をしかける。松山南は#5がカットイン、3Pをよく決め一進一退の攻防が続く。第2ピリオドに入っても出雲北陵は#18を軸にした2on2のプレーで得点を重ねていく。攻めが単調になってきた松山南は得点が止まり第2ピリオド残り3分で出雲北陵が逆転する。その後は一進一退の攻防で39−38出雲北陵のリードで前半終了。
第3ピリオドに入り松山南#4池内が3Pを連続して決めリズムをつかむ。出雲北陵は#18が中心で1on1から得点を重ね対抗する。第3ピリオド終了して53−54で松山南のリード。
第4ピリオド、松山南#7門屋、#8伏谷のローポストのあわせのプレー、#4のカットインからのあわせを展開、スクリーンプレーも交え得点する。出雲北陵は#7高橋、#17柳浦、#18の1on1で得点を重ねるが両者とも譲らずにゲームが展開し残り1分で67−67の同点。松山南#4がジャンプシュートを決め67−69、折り返し出雲北陵#7がファウルをもらいフリースロー2投目を決め68−69、その後は、松山南の#4のシュートが決まらず出雲北陵のリバウンド、#7カットインでファウルをもらいフリースロー2本を決めて70−69の逆転。最後に松山南が攻めるもタイムアップで終了する。
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