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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.103 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月23日(火) |
主審: |
川越 正俊 |
開始時間: |
16:00 |
副審: |
宮城 源信 |
終了時間: |
17:37 |
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桜丘
( 愛知県 )
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○
83
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15 |
-1st- |
18 |
24 |
-2nd- |
13 |
23 |
-3rd- |
20 |
21 |
-4th- |
19 |
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●
70
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れいめい
( 鹿児島県 )
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れいめいマンツーマン、桜丘1−3−1ゾーンでスタート。出だしれいめいは速い動きから#15富田のドライブで先行。#4戸島の3Pなどで得点する。一方、身長で勝る桜丘は #5水越などがインサイドで得点しリードを奪う。しかし攻撃のリズムが悪く、残り2分にはミスを速攻に結びつけられ逆転される。その後れいめいは高さのあるゾーンを攻めあぐむ場面もあったが、ドライブからのパスでシュートを決め、3点リードで第1ピリオドを終わる。
桜丘はディフェンスを3−2ゾーンに変えゴール下を固める。4分、外からのシュートが決まらなくなったれいめいに対し、桜丘はゴール下で着実に得点を重ね逆転、更にリードを奪う。その後は一進一退の攻防が続き接戦となる。しかし身長に勝る桜丘が徐々に点差を広げ、前半終了には8点のリードを奪い終了する。
後半に入ってれいめいは外からシュートを放つがことごとく外れ、逆に桜丘#10パプロブヒナスにゴール下を3連続で決められ点差を詰められない。残り2分れいめいはディフェンスをオールコートに展開すると攻撃リズムがよくなり、シュートが決まり出す。しかし桜丘も粘り広がったスペースをうまく攻め、なかなか点差は縮まらず第3ピリオドを終了する。
れいめいは#13若松のドライブなどで得点をあげる。その後も桜丘のミスを速攻に結びつけ得点するが、桜丘のスローペースに攻撃のリズムがなかなか掴めず、逆にミスから速攻を許し、残り4分には15点差となる。れいめいはタイムアウト後ディフェンスでプレッシャーをかけ桜丘のミスを誘い、3分には9点差まで詰め寄る。残り1分には連続3Pで7点差まで追い上げるが、桜丘は落ち着いて外中で得点をあげ、粘るれいめいに逆転を許さず2回戦進出を果たした。
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