ウインターカップ2008 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2008
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開催場所: 東京体育館 Dコート
試合区分: No.104 男子 第1回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2008(H20)年12月23日(火) 主審: 小澤 勤
開始時間: 16:00 副審: 赤沼 裕紀
終了時間: 17:44  


東海大学付属第四

( 北海道 )

91

 
19 -1st- 17
18 -2nd- 19
31 -3rd- 14
23 -4th- 13
 

63


前橋育英

( 群馬県 )

 東海大学付属第四マンツーマン、前橋育英2−3ゾーンで立ちあがる。東海大四#6安部の3Pでスタート。さらに#7増田のリバウンドシュート、#15西川のゴール下で、7−0とリードを広げる。しかし、育英も#7岡部がディフェンスでゴール下を踏ん張り、簡単に点を許さない。
   5分、13−4東海大四リードで育英がタイムアウト。育英は#6竹内の連続得点で反撃する。さらに、#7がリバウンドシュートを決め、カウント1、10−15とする。東海大四のターンオーバーが続き、残り38秒で同点。東海大四#7がシュートを決め、19−17東海大四リードで1ピリオド終了。
   2ピリオド。東海大四がディフェンスリバウンドから速い展開でシュートに持ち込みリードを広げ、2分、29−19と10点差まで広がった。
   5分、今度は育英の速攻などの得点で、33−28と5点差にまでせまる。東海大四は点差を広げようと、育英のゾーンに対し3Pシュートで得点をねらうが、なかなか決まらない。1分、育英#4中野のスティールから速攻、#5上村がリバウンドシュートを決め、37−36、東海大四1点リードで前半が終了した。
   3ピリオド。後半、ディフェンスは両者変わらず、一時育英が40−40と同点にするも、東海大四の#7の連続得点で、47−44となった。そこで育英がタイムアウト。お互いシュートを決めあう展開が続き、6分、育英の速攻が出たところで東海大四がタイムアウト。#4がタイムアウト後のフリースローを2本決め、54−50と育英4点差にせまる。しかし、東海大四も着実にシュートを決め、#15西川がゴール下を決め60−50と10点差にしたところで育英タイムアウト。さらに#7、#14須田が連続で速攻を出し、さらに点差を広げ、68−50で3ピリオド終了。
   4ピリオド。東海大四#6の連続シュートでスタート。2分、育英はフリースロー後プレスを仕掛け、反撃を試みる。しかし、東海大四は落ち着いてうまくパスを回し、シュートも確率よく決まり出した。結局、勝負所でのターンオーバーやシュートミスで、育英が後半思わぬ大差をつけられてしまった。

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