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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.105 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月23日(火) |
主審: |
佐藤 弘之 |
開始時間: |
17:30 |
副審: |
鈴木 寿之 |
終了時間: |
19:24 |
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土浦日本大学
( 茨城県 )
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○
96
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22 |
-1st- |
20 |
25 |
-2nd- |
13 |
25 |
-3rd- |
25 |
24 |
-4th- |
18 |
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●
76
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光泉
( 滋賀県 )
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光泉マンツーマンディフェンス、土浦日大2−3ゾーンディフェンスでスタート。土浦は#5神池の2点シュート後ゾーンプレスをしかけ流れをつかみ、7対2と土浦が出だしのリードを奪う。しかし光泉もリバンドから速攻でリズムをつかみ、8対7と逆転、一進一退の展開となる。残り2分、光泉#8中嶋がシュートを決めて、22対20土浦リードで第1P終了。
第2Pは第1Pの勢いから、土浦が#4浜田のシュートをきっかけにターンオーバーから得点を重ね26対20とリードしたところで光泉たまらずタイムアウト。その後光泉のディフェンスをゾーンに切り替えるが、土浦は#7岩崎のミドルシュート、#5神池のゴール下とうまくゾーンを攻め、相手のファールからフリースローを確実に決めてリードを広げ、残り4分で34対24。その後も、土浦は#4浜田のミドルシュート、#5神池のゴール下で得点を重ね47対33で前半終了。土浦#5神池のOF・DFのリバンドが目立った。
第3Pになっても、土浦のゾーンを光泉は思うように攻めきれず、逆に土浦は#6猪狩、#7岩崎、#4浜田が連続3ポイントシュートを決め、56対37とリードを広げる。中盤、光泉#8中嶋、#6初田が土浦のゾーンの間を攻め得点するが、土浦の#4浜田、#7岩崎が3ポイントシュートを決め65対47、光泉タイムアウト。その後光泉#4藤井の速攻から流れをつかみかけたが、72対58で第3P終了。
第4Pは土浦#4浜田のゴール下、光泉#4藤井の3ポイントシュートでスタート。光泉のDFの動きは激しくなるが、土浦は慌てず着実に得点を重ねる展開は変わらない。結局最後まで光泉は土浦のゾーンを攻めきれず、96対76で土浦が勝利した。
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