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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.106 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月23日(火) |
主審: |
東田 憲和 |
開始時間: |
17:30 |
副審: |
中島 久和 |
終了時間: |
19:36 |
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県立富山商業
( 富山県 )
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○
92
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13 |
-1st- |
25 |
27 |
-2nd- |
12 |
25 |
-3rd- |
16 |
27 |
-4th- |
25 |
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●
78
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県立岐阜総合学園
( 岐阜県 )
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両チームマンツーマンディフェンスでスタート。固さがある立ち上がりだが、先攻したのは県立岐阜総合学園。相手のシュートミスから速い展開に持ち込み得点する。対する県立富山商業は、#4坂本を中心にゲームを組み立てるが、シュートに苦しみ得点が伸びない。第1ピリオド残り3分02秒、岐阜総合#13松井の3Pが決まり、9−21と岐阜総合がリードしたところで富山商業のタイムアウト。その後4点を返した富山商業だが、岐阜総合のディフェンスを崩しきれず、13−25と岐阜商業リードは変わらず。
第2ピリオド、両チームミスが多く流れを掴めないが、要所で速攻と3Pで富山商業が追いつき#7鈴木のバスケットカウントで27−28。続く攻撃も3Pと連続得点し、30−28と逆転に成功する。タイムアウトとメンバーチェンジで立て直しをはかる岐阜総合だが、ここからは、両チーム外角シュートの入れあいとなり、40−37、富山商業リードで前半を折り返す。
第3ピリオド、プレッシャーを強くかけた富山商業が流れを掴み、外角シュートも高確率でリードが広がる。苦しい岐阜総合だが、攻撃の糸口がつかめずに残り5分20秒で57−37の20点差。しかし、ここから何とかリバウンドとドライブでつなぐ岐阜総合が、#7長尾の活躍で65−53と追い上げて最終ピリオドへ。
第4ピリオド、ゾーンディフェンスに変えて追いつきたい岐阜総合だが、ペースは変わらない。残り5分オールコートマンツーマンから必死にボールをうばいにいくが、差を縮めることはできずにそのまま富山商業が92−78で逃げ切り1回戦を突破した。
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