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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.107 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月23日(火) |
主審: |
大江 裕之 |
開始時間: |
17:30 |
副審: |
濱 雄介 |
終了時間: |
19:17 |
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県立宇都宮工業
( 栃木県 )
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○
113
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32 |
-1st- |
23 |
26 |
-2nd- |
13 |
29 |
-3rd- |
13 |
26 |
-4th- |
27 |
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●
76
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県立鳥取工業
( 鳥取県 )
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1ピリオド。県立鳥取工業マンツーマン、県立宇都宮工業3−2ゾーンでスタート。両チーム共オフェンシブなチームであり、得点の入れあいとなる。7分過ぎ、鳥取工業のミスを宇都宮工業は速攻に結びつけ、点差がひらく。宇都宮工業は早い展開からドライブ、3Pと得点を重ねる。しかし、ファウルが多く、鳥取工業にフリースローを許す。1ピリオドは、二桁のリードにならず終了。
2ピリオド。1ピリオドの入れあいから試合が落ち着いてくる。5分過ぎ、鳥取工業は動きが止まり、得点をあげられない。そのすきに宇都宮工業は、セットプレイやドライブからの合わせで得点を重ね、点差は開いていく。さらに#4水沼の3Pで得点し、残り3分には15点差となる。その後も、ペースは宇都宮工業ペースで試合は進み、前半終了には20点以上の点差がつく。
3ピリオド。追い上げたい鳥取工業だが、なかなか点差を縮められない。逆に宇都宮工業の#5粂川、#6横塚にドライブを許し、点を取られる。6分、宇都宮工業のミスを鳥取工業は、連続して速攻で得点し、ペースが変わるかに見えたが、宇都宮工業は、#5が落ち着いてボールを運び、相手ペースになりかけたゲームをもとに戻す。その後も鳥取工業は、攻めのリズムが悪く得点できず、さらに点差が広がる。
4ピリオド。点差はついているが、宇都宮工業は、ディフェンスを前から仕掛け、相手のミスを誘う。鳥取工業も粘りを見せ点差を詰めるが、宇都宮工業の攻撃を止めることができず、5分には100点ゲームとなる。最後まで攻めの姿勢を崩さず仕掛けた宇都宮工業が、控えの選手を出す余裕も見せ、鳥取工業をやぶり、2回戦へと進出した。
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