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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.109 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月24日(水) |
主審: |
西浦 弘孝 |
開始時間: |
16:00 |
副審: |
成田 英二 |
終了時間: |
17:46 |
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県立長崎西
( 長崎県 )
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○
95
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25 |
-1st- |
25 |
25 |
-2nd- |
19 |
16 |
-3rd- |
29 |
29 |
-4th- |
19 |
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●
92
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盛岡市立
( 岩手県 )
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第1P、両チームともマンツーマン。盛岡は攻守にわたり積極的なプレーで先行。相手のミスから速攻も決め、リードをひろげる。盛岡は長崎西#4塩田を徹底マーク。3Pもよく決めて長崎西にペースをつかませない。しかし中盤から落ち着きを取り戻した長崎西は連続で速攻を決めて追い上げ同点とする。
第2P、すっかり立ち直った長崎西が、オフェンスリバウンドや#4のドライブで攻めたて引き離しにかかる。盛岡は外角シュートが決まらず苦しい展開。さらに長崎西は鋭いドライブからゴール下に上手くパスをさばき得点する。ディフェンスリバウンドも確実に取り、前半6点リードで終了。
第3P、盛岡は#5高橋3Pで巻き返し、すぐに逆転する。長崎西も踏ん張り盛岡リードのまま互角の展開。その後、外角シュートの確率が上回る盛岡がリードをひろげ7点差。
第4P、盛岡が思いきりよく3Pを放つのに対し、長崎西は果敢にドライブする展開。なかなか点差は縮まらない。しかし、長崎西が連続ドライブと速攻を決めると、残り2分でついに同点。タイムアウト後長崎西がカーテンプレーで#4が得点する。残り1分を切ってそのまま逃げ切るかと思われたが、盛岡#5の3Pで同点。しかし、終了間際、長崎西#13田中が3Pを決めて万事休す。接戦の好ゲームにピリオドを打った。
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