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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.110 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月24日(水) |
主審: |
渡辺 亮 |
開始時間: |
16:00 |
副審: |
池松 和久 |
終了時間: |
17:45 |
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藤枝明誠
( 静岡県 )
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○
106
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32 |
-1st- |
16 |
20 |
-2nd- |
29 |
26 |
-3rd- |
23 |
28 |
-4th- |
23 |
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●
91
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正智深谷
( 埼玉県 )
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1ピリオド。ディフェンスは、両チームともマンツーマンでスタート。藤枝明誠は、交代しながら入るセンターの#8張、#9羅、正智深谷もセンターの#12小野寺を中心に組み立てる。序盤はお互い攻めあぐね、ロースコアの展開。両チーム決め手を欠く中、藤枝は#10藤井からの展開で得点し、中盤10−19のリードを奪う。残り3分、たまらず正智がタイムアウト。再開後も流れは変わらず、高いリバウンドの#9を中心に速攻を出した藤枝が、#10の連続3ポイントで、16−32とリードを広げ終了。 2ピリオド。1ピリオドに活躍した藤枝の#9が2回目のファウル、#8が交代で入る。そこから正智の流れが良くなり、連続得点。点差を1桁台に戻す。#8もベンチに下がった藤枝は流れが悪くなり、残り7分でタイムアウト。再開後、藤枝#10の3Pが決まるも、正智#8野口がバスケットカウントを返すなどで対抗。点差はそのまま離れず、中盤、藤枝#10のカットイン、正智#10橋本の3Pなどお互い持ち味が出て、残り3分で41−44という好勝負になる。正智は終盤ディフェンスを粘り、藤枝は#8、#9の代わりに入った#13武藤が高いジャンプ力でリバウンドを確保。我慢比べが続くも、藤枝#10のバスケットカウントで、45−52となった残り52秒で正智がタイムアウト。再開後はターンオーバーが続き、そのまま終了。 3ピリオド。藤枝は#9を戻し、#9を中心に組み立てようとするも、うまくいかない。しかし#10が3Pを決め、チームを落ち着かせる。正智は#8の果敢なドライブで対抗。1から3点差の攻防が中盤まで続く。その後、正智#8の速攻レイアップを皮切りに、シーソーゲームの展開になる。終盤、正智#8、藤枝#11鈴木がミドルシュート、ポストプレイで持ち味を発揮。激しい攻防が続く。残り2分を切り、藤枝の#9、#4幸野の連続ミドルシュートが決まり、そこから正智が2本連続でターンオーバーから速攻を許し、あっという間に68−78と点差が二桁になる。残り5秒で藤枝がタイムアウト。そのまま終了となる。正智は、残り1分からのミスが痛手となった。
4ピリオド。藤枝の#9のオフェンスリバウンドから#6藤井が決めて、68−80。残り9分ですぐ正智がタイムアウト。再開後、お互いなかなかシュートが決まらず、リバウンドの取り合いになる。正智は苦しみながらも、#10橋本、#4西村の連続得点で3点差に詰める。藤枝は、3ピリオド活躍した#11をコートに戻し立て直す。中盤、藤枝の#6が果敢にドライブで攻め、バスケットカウントで81−87と少し点差を広げる。
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