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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.111 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月24日(水) |
主審: |
平原 勇次 |
開始時間: |
16:00 |
副審: |
梅原 惟司 |
終了時間: |
17:35 |
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県立小禄
( 沖縄県 )
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○
89
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28 |
-1st- |
18 |
19 |
-2nd- |
16 |
24 |
-3rd- |
23 |
18 |
-4th- |
26 |
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●
83
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県立山形南
( 山形県 )
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第1ピリオド、両チームとも激しい当たりのマンツーマンではじまる。立ち上がり小禄は#9當間惇平の3Pと#15伊良部の速攻などで連続ポイント、一方、山形南は#4佐藤のインサイドを中心に粘り強い攻撃を見せる。残り4分9−8で小禄の1点リード。3分、小禄はたて続けに速攻からの1対1で19−12とリードを広げる。山形南はたまらずタイムアウトをとる。タイムアウト後も小禄ペースで試合は進み、小禄#9の3Pをきっかけに#12松島の1対1、#10嘉陽のゴール下と多彩な攻めで28−18と10点差で第1ピリオドを終わる。
第2ピリオド、両チーム一進一退の攻防が続き6分、30−22で小禄8点リード。5分、山形南#16岡崎が決まり30−24となる。ここで小禄はタイムアウトをとる。その後、小禄は#4當間健人の3Pとスティールからの速攻で35−26としてペースをつかむ。山形南は小禄の激しいディフェンスを攻めあぐみ得点できず、点差は広がり前半を終わって47−34で小禄リード。
第3ピリオド、山形南はディフェンスの当たりを強くしてペースをつかみ、速攻からの1対1ゴール下の連続シュートなどで53−50と3点差に詰め寄る。小禄はタイムアウトをとりペースを変えようとするが山形南の勢いは変わらず、4分、#4佐藤の3Pが決まり、55−53と逆転する。しかし、小禄は#9の連続3Pが決まり64−55と再逆転する。小禄はディフェンスをオールコート2−2−1から2−1−2ゾーンに変え山形南にプレッシャーをかける。71−57と小禄リードを広げる。
第4ピリオド、山形南はオールコート2−2−1からマンツーマンのチェンジングディフェンスで小禄のミスを誘う。6分、#4のゴール下が決まり73−68と点差を縮める。しかし、小禄もゴール下をがんばり、4分、77−68とする。3分、82−71小禄リードで山形南タイムアウトをとる。その後山形南は激しく攻めるも単発でしかシュートが決まらず点差は縮まらない。最後は山形南のファウルゲームとなり89−83で小禄が勝利した。
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