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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.112 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月24日(水) |
主審: |
岩田 友幸 |
開始時間: |
16:00 |
副審: |
和嶋 宏典 |
終了時間: |
17:44 |
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奈良育英
( 奈良県 )
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○
84
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19 |
-1st- |
27 |
25 |
-2nd- |
9 |
14 |
-3rd- |
24 |
26 |
-4th- |
20 |
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●
80
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県立熊本工業
( 熊本県 )
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第1ピリオド、両チームマンツーマンでスタート。県立熊本工業は、#14内田の連続シュートなどで主導権を握り、3分まで9−0と奈良育英に得点を与えない好スタートを切る。4分、育英は#4大和が3Pをようやく決め、初得点。その後も3Pシュートを多投するが入らず、セカンドチャンスを得てもそのシュートが決まらず、点が伸びない。一方、熊本工業は#4石動丸・#5立神の連続3Pが決まり、27−11となったところで育英がタイムアウト。タイムアウト後、ようやく堅さのとれてきた育英が連続得点し、27−19まで追い上げ終了。
第2ピリオド、育英が#4大和のシュートで始まり6点差。熊本工業の連続ターンオーバーを育英が速攻で決め3分、27−27と同点となる。ここで熊本工業がタイムアウト。熊本工業は積極的にシュートをねらうが入らない。さらに#7高濱がファウルで交代しリズムが悪くなる。6分、#4大和の3Pで32−30とはじめて育英がリードする。さらに、#7前澤の3Pも決まり、リード広げる。最後も#4大和が3Pを決め44−36 育英リードで前半終了。
第3ピリオド、育英は#15石田がゴール下を決め10点差とする。3分過ぎ、熊本工業#7高濱の連続ポイントで47−50 3点差まで詰め寄る。6分またも#7高濱の3Pが決まり53−54の1点差、残り3分、#6外村がフリースローを2本きめ55−55とゲームは振り出しに戻る。残り2分、熊本工業#7高濱がリバウンドに飛び込みシュートを決め、57−55となったところで育英がタイムアウト。その後お互いフリースローなどの得点で60−58。 1ゴール差で第4ピリオドへ、
第4ピリオド、はじめの得点は熊本工業#14内田の速攻。一気にリードを広げたいところであったが、逆に育英も速攻で得点し、再び1ゴール差に。2分、熊本工業#14内田が4ファウルでベンチに、直後に#6外村も4ファウルで交代し苦しくなった。#7高濱も4ファウルで#14内田と交代。3分、#14横居の3Pで育英が逆転すれば、すかさず熊本工業#4石動丸が決める。シュートのたびに逆点というシーソーゲームの展開となる。熊本工業は、#7高濱をコートに戻す。6分、育英#5福家が3Pを決め75−71。熊本工業もあきらめずついていく。8分、78−74でミスをした熊本工業がタイムアウト。必死に追いすがる熊本工業であったが、残り10秒、#7高濱がファウルアウト。育英が粘り強く熊本工業を振り切った。
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