ウインターカップ2008 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2008
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レポート
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開催場所: 東京体育館 Cコート
試合区分: No.115 男子 第1回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2008(H20)年12月24日(水) 主審: 石黒 勉
開始時間: 17:30 副審: 久保田 哲司
終了時間: 19:12  


東海大学付属第三

( 長野県 )

75

 
22 -1st- 14
14 -2nd- 15
18 -3rd- 17
21 -4th- 17
 

63


明徳義塾

( 高知県 )

第1ピリオド立ち上がり東海大第三は早い攻めで5−0とリードを奪うが、その後、明徳義塾のゾーンディフェンスを攻めあぐみ4分すぎ9−8のロースコアゲームとなる。残り1分を切って東海大第三#10バランスキーがゴール下でがんばり連続ゴールを決め22−14とリードを広げ第1ピリオドを終了する。
  第2ピリオド、東海大第三#10の3Pが決まり東海大第三ペースでゲームは進む。明徳義塾はディフェンスからの速攻と2mのセネガル人#15ジョアオにボールを集め得点する。5分、29−24と東海大第三リード。お互い決定力に欠く攻防が続き得点がのびず36−29の東海大第三リードで前半を終わる。
  第3ピリオド開始から一進一退の攻防が続き点の取り合いとなる。残り6分、45−37で東海大第三リード。残り4分、東海大第三はミドルシュートと#10のゴール下が決まり49−37とリードを広げる。ここで明徳義塾がタイムアウトをとる。タイムアウト後も明徳義塾にイージーミスが続き東海大第三は着実に得点を重ねる。残り2分54−42で東海大第三リード。明徳義塾はディフェンスをオールコートゾーンに変え、ボールを必死に奪いにいく。第3ピリオドを終わって54−46で東海大第三のリードは変わらない。
  第4ピリオド、明徳義塾は2mのセンター、ジョアオにボールを集めるもシュートミスになる。対する東海大第三は明徳義塾のミスに乗じて速い展開の攻めでリードを保つ。明徳義塾はディフェンスをマンツーマンに変え激しくあたるが東海大第三#10の内外自在な攻めに翻弄されなかなか追いつくことができない。その後も明徳義塾のイージーミスがあり、東海大第三は落ち着いてボールをキープしながら点差を保ち、75−63の12点差で勝利した。

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