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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.116 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月24日(水) |
主審: |
本多 芳隆 |
開始時間: |
17:30 |
副審: |
中島 久和 |
終了時間: |
19:16 |
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県立大分舞鶴
( 大分県 )
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○
81
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23 |
-1st- |
18 |
15 |
-2nd- |
14 |
19 |
-3rd- |
21 |
24 |
-4th- |
20 |
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●
73
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尽誠学園
( 香川県 )
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第1P両者マンツーマンでスタート。お互い積極的なオフェンスで得点を重ねるが、ターンオーバーから速攻で得点していく。大分舞鶴がリードを広げ、4分13−5となったところで尽誠学園がタイムアウト。その後、尽誠学園は大分舞鶴のディフェンスを振り切りシュートを重ね、#11三枝がシュートを決めて13−15と1ゴール差に追いつく。一時逆転した尽誠学園だったが、その後ミスが続き結局23−18大分舞鶴リードで第1P終了。
第2P尽誠学園#10渡辺の3Pシュートで始まる。しかし、甘いパスをスチールされ、大分舞鶴が速攻に持ち込む展開が続く。その速攻を大分舞鶴が攻めきれず点差が広がらない。お互い決められそうなシュートをはずし我慢の時間が経過する。残り7秒で大分舞鶴がタイムアウト。最後のプレーを指示。最後は#17台良にボールを持たせ思い通りにシュートを決め、38−32点差にリードを広げた。
第3P前半最後のプレーで波に乗りたい大分舞鶴。まずは#15東のシュートから始まる。しかし、フルコートでプレッシャーをかけてきた尽誠学園のディフェンスにパスミスをし乗り切れない。逆に尽誠学園#7山下に3Pシュートを決められ1点差にせまられ6分で45−45と同点になる。その後重苦しい展開が続いたが大分舞鶴が踏ん張りを見せ57−53、4点リードで終了。
第4P開始直後大分舞鶴#17台良の3Pシュートで始まり、#18高橋、#9山村が3連続ポイントで11点差にした。そこで尽誠学園タイムアウト。踏みとどまりたい尽誠学園だが4分で5点しか得点できない。しかしあきらめず#11三枝の3Pシュートで7点差まで追いつき点差を広げさせない。しかし最後まで追いつくことができず81−73で大分舞鶴が勝利した。第4P開始早々の連続7ポイントが勝利を分けたゲームとなった。
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