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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.117 男子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月25日(木) |
主審: |
山崎 仁士 |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
茂泉 圭治 |
終了時間: |
14:31 |
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東海大学菅生
( 東京都2 )
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○
84
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26 |
-1st- |
12 |
19 |
-2nd- |
14 |
20 |
-3rd- |
22 |
19 |
-4th- |
25 |
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●
73
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県立新潟商業
( 新潟県 )
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1回戦和歌山の初芝橋本を107−51で下し、波に乗る東海大菅生は、出だしからガードの#4入戸野のアシストパスからミドルシュートを決めるパターンでリードする。対する新潟商業は単調な外からのシュートが多く、リバウンドを菅生に取られ、苦しい展開となり、1Pを26−12と菅生リードで終了する。
2Pに入り菅生にミスが続くが、新潟商業もそのミスを得点につなげることは出来ず10点差の攻防が続くが、残り2分から菅生の速攻が決まりゴール下のリバウンドも支配し、45−26と菅生がリードを広げ前半終了。
後半に入り新潟商業はオールコートマンツーマンに変えプレッシャーをかけ一時点差を縮めるが、菅生は残り4分のタイムアウトで落ち着きを取り戻し、65−48と菅生のリードは変わらず3Pを終了した。
4Pに入り新潟商業は良い形の攻撃に持っていくのだが、シュートがリングに嫌われ得点がのびず苦しい試合展開となる。新潟商業#7五十嵐が3Pシュートを決め必死に食らいつくが、菅生の速攻が続けて決まり新潟商業はタイムアウトで立て直しをはかる。しかし、菅生の攻撃は止まらず84−73で試合終了。
リバウンドの強さが勝敗を分け、菅生が3回戦に進出した。
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