ウインターカップ2008 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2008
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開催場所: 東京体育館 Bコート
試合区分: No.118 男子 第2回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2008(H20)年12月25日(木) 主審: 石田 祐二
開始時間: 13:00 副審: 嶋田 博昭
終了時間: 14:25  


県立能代工業

( 秋田県 )

97

 
39 -1st- 17
23 -2nd- 30
13 -3rd- 28
22 -4th- 19
 

94


東海大学付属第四

( 北海道 )

両チームマンツーマンでスタート。能代は立ち上がり#6館山の3Pシュート#5武藤のインサイドで先制するが、東海大四も早い展開から得点し応戦する。能代は序盤のシュートの確率が悪く、そのフラストレーションからファールもかさみ開始5分でチームファールが4つを越えるが東海大四もフリースローがなかなか入らない。その後東海大四のミスに乗じて能代が早い展開から得点を重ね、ゲームは能代ペースに。残り2分過ぎに13−31とリードを広げる。そのまま流れは変わらず17−39で第1P終了。
  第2Pに入ると能代はアウトサイドの確率は悪いものの、#4高橋#6館山のドライブで加点。東海大四もディ扮すリバンドやルーズボールからの速攻が決まりだし5分過ぎたところで能代タイムアウト。35−44と点差も一ケタになる。その後点差は変わらず一進一退の攻防が続き、残り1分を切ったところで東海大四は前半二回目のタイムアウト。終了間際に能代#6館山が3Pシュートを決め47−62,能代リードで前半終了。
  後半に入る東海大四は#7増田#15西川のドライブインが決まり連続得点。#7増田はディフェンスでも能代#5武藤を抑え開始3分過ぎに7点差まで詰める。能代後半一回目のタイムアウト。能代はシュートミスが目立ちなかなか思うように得点できない。一方東海大四は#14須田の3Pシュート#6安部のドライブで徐々に点差を詰め残り2分で#4佐藤の3Pシュートで逆転。その後も得点を重ねゲームは一転東海大四のペースへ。能代#4高橋の3Pシュートが決まったところで75−75の同点で第3P終了。
  第4Pに入っても東海大四の勢いは変わらず、開始2分で81−75と6点差になった所で能代後半二回目のタイムアウト。能代はディフェンスをゾーンに変化し対応するが直後に能代#5武藤が5ファールで退場。東海大四もタイムアウトを取り、ゲームの流れを維持したいがシュートファールからのフリースローにより能代も徐々に点差を詰め残り4分過ぎたところで能代が再逆転。東海大四はたまらずタイムアウト。しかし能代の持ち前のゾーンプレスを東海大四は攻めきれず得点が入らない。能代はタイトに守ってくる東海大四をドライブインで切り崩し点差を広げる。東海大四は#14須田の3Pシュートで1点差まで詰めるが、残り8秒でファールからのフリースローを#6館山が慎重に決め94−97でそのまま能代が逃げ切った。

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