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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.120 男子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月25日(木) |
主審: |
吉田 憲生 |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
鈴木 寿之 |
終了時間: |
14:24 |
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桜丘
( 愛知県 )
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○
45
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6 |
-1st- |
17 |
12 |
-2nd- |
9 |
12 |
-3rd- |
12 |
15 |
-4th- |
5 |
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●
43
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岡山学芸館
( 岡山県 )
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第1ピリオド、両チームマンツーマンでスタート。桜丘は#6岩附のフリースローで先制。岡山は#7伊藤が3Pを返す。インサイドで岡山#15アビブと桜丘#10パプロブヒナスの激しいポジション争いが繰り広げられる。岡山は#7の2本目の3P、フリースローなどで加点。どちらもシュートが入らず、ロースコアの展開。8分9−6岡山リード。ここから岡山は#15のゴール下、#7のドライブなどで得点し、17−6で終了。
第2ピリオド、桜丘#9太田のドライブで先制。#4野崎、#12蔵地が得点し、少し攻撃リズムを取り戻す。岡山は24秒オーバーをとられるなど、得点出来ず、3分30秒17−12でたまらずタイムアウト。その後もシュートが入らず、5分#9岩田の3Pが第2ピリオド初得点。17分20−15で桜丘タイムアウト。そこから岡山#18ンドゥールが連続得点、シュートブロックと動きが良くなり、残り1分46秒24−15で桜丘2回目のタイムアウト。ここで桜丘は#10をベンチへ。桜丘は#12が3Pを返すものの、26−18で前半終了。
第3ピリオド、6分間得点は3Pのみ。岡山#10橋本、桜丘#7浜野、#12、29−24。残り2分25秒、桜丘#4が2本連続スティールから得点し、33−30。岡山タイムアウト、#18を#15に交替。ここから岡山は#5松本の3Pなどで得点し、38−30の8点リードでピリオド終了。
第4ピリオド、桜丘は1−2−2のゾーンディフェンスで小さく守り、相手のリズムを崩す。#6の3P、#8のフリースローで得点、残り7分30秒38−35。ここで、ベンチに下げていた#10をコートに戻す。岡山はゾーンを攻めあぐね、桜丘#12、#6の3Pで追い上げられる。残り3分半#10のゴール下で桜丘ついに逆転42−43。岡山タイムアウト。#15を#18に交替。残り2分半、岡山は#7のフリースローで同点、43−43。残り1分14秒、桜丘タイムアウト。岡山ボールでの再開は得点出来ず、桜丘のオフェンス、#5水越がゴール下を決めて43−45。ここから岡山は3Pを放つものの決らず、リバウンドを取った桜丘がうまくボールをキープし、試合終了。ロースコアのゲームを桜丘が逆転でものにした。
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