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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.121 男子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月25日(木) |
主審: |
渡辺 整 |
開始時間: |
14:30 |
副審: |
細田 知宏 |
終了時間: |
15:52 |
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福岡第一
( 福岡県 )
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○
87
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19 |
-1st- |
19 |
20 |
-2nd- |
14 |
20 |
-3rd- |
19 |
28 |
-4th- |
20 |
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●
72
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土浦日本大学
( 茨城県 )
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第1P、土浦2−1−2のゾーン、対する福岡ハーフコートマンツーマン。出だし土浦の#4浜田の3Pなどが決まりリードする。福岡第一も#10イブラヒマのゴール下と#8玉井の3Pで追いつき同点で第1Pを終える。福岡第一のしっかりしたディフェンスと土浦のセットオフェンスの攻防に見応えがあった。
第2P、3分で福岡第一は1−2−2のゾーンに変える。互いにしっかりボールを回してゾーンを攻めたが福岡第一のリバウンドからの速攻が決まり点差を広げた。残り2分で福岡第一は1−3−1に変えセンター#10をベンチに戻した。福岡第一が39−33のリードで前半終了。
第3P、後半に入り土浦はオールコートプレスが成功し、奪い取ったボールを速攻につなげ、連続して#4が3Pなどを決め逆転する。しかし福岡第一も#6狩野が3Pを決め一進一退の攻防が続いた。高さのあるセンター同士の戦いが見応えあった。
第4P、福岡第一はディフェンスをマンツーマンに変え、ボールにプレッシャーをかける。土浦は自分たちの形でシュートが出来ない場面があり点差をあけられ、3分、9点差となた所で土浦タイムアウト。立て直しをはかるが、4分、速攻を出され15点差となった所で再びタイムアウト。流れを変えることは出来なかった。しかし、力のこもった攻守は見ている者を飽きさせなかった。点差は離れたが最後まで必死な取り組みに両チーム共に好感が持てる試合であった。ノータイムでベンチに戻った土浦#4とコーチ佐藤先生の握手はそれを物語り印象的であった。
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