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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.123 男子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月25日(木) |
主審: |
佐藤 弘之 |
開始時間: |
14:30 |
副審: |
平林 達哉 |
終了時間: |
15:52 |
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明成
( 宮城県 )
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○
102
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34 |
-1st- |
21 |
24 |
-2nd- |
11 |
21 |
-3rd- |
16 |
23 |
-4th- |
13 |
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●
61
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出雲北陵
( 島根県 )
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第1ピリオド、明成は、#6石川、#8菅原、#9小野、#14新妻、#16我妻。出雲北陵は、#4澤田、#7高橋、#16谷口、#17柳浦、#18宍戸でゲームがスタート。明成#16のジャンプシュート。出雲#16の3Pで始まったが、お互いに固さがみられたが、明成はオールコートディフェンスで速い展開に持ち込み、1対1を中心として得点を重ねていき、出雲は3Pを中心とした攻撃で得点を重ねるが、明成のオールコートディフェンスのプレッシャーによりミスが続き、1ピリオドを34−21と明成がリードして終わる。
第2ピリオドも明成が強いプレッシャーをかけ続けていき、最後のシュートがなかなか決まらない状態が続いた。強いプレッシャーからの速い展開に出雲は、単調なシュートを打つだけになった。残り6分21で43−25となったところで、出雲がタイムアウトをとるが、リズムを変える事ができずに58−32と明成がリードを広げて前半を終了した。
第3ピリオド、お互いにマンツーマンでスタートするが、固さが出てミスが続き、得点が入らない時間が続いた。ロースコアの時間が過ぎていく中で、明成が残り4分37秒で62−40となったところでタイムアウトをとる。その後は、足を使った攻撃が出始め、オールコートディフェンスでプレッシャーをかけ始め、79−48と更にリードを広げて第3ピリオドを終了する。
第4ピリオド明成はスタートメンバーをベンチに下げた状態でスタート。出雲もカットイン3Pなどで必死に食い下がっていくが、差を縮めることが出来ず苦しい展開が続き残り3分17秒91−55と明成がリードを広げ出雲がタイムアウト。しかし、明成の強いプレッシャーと速いヘルプに自分達のシュートを打つことが出来ずに。苦しいシュートでオフェンスを終え、なかなか得点につなげることができず、最終的に102−61の明成3回戦へ駒を進めた。
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