ウインターカップ2008 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2008
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レポート
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開催場所: 東京体育館 Dコート
試合区分: No.124 男子 第2回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2008(H20)年12月25日(木) 主審: 宍倉 陵太
開始時間: 14:30 副審: 柏原 琢磨
終了時間: 16:03  


県立小禄

( 沖縄県 )

68

 
14 -1st- 21
13 -2nd- 12
24 -3rd- 15
17 -4th- 17
 

65


桐光学園

( 神奈川県 )

第1ピリオド、両チームマンツーマンでスタート。先制したのは桐光、#7山口のジャンプシュート、連続で#7がドライブ2本をきめ6−0となった立ち上がり。小禄は始まって3分得点がなく、10−0でタイムアウトをとる。タイムアウト後も小禄は得点ができず、初めての点数は4分後、桐光はリズムよくパスが回りリードを保つ。第1ピリオド後半も桐光ペースは変わらず、21−14で第1ピリオド終了。桐光#7はこのピリオド13点を稼ぐ。
  小禄のスローインで始まった第2ピリオド、小禄#8當間規樹のドライブで先制、直後、桐光のアンスポーツマンライクファウルでフリースローをもらうが2投とも失敗し、小禄はリズムに乗れない。桐光もシュート率が悪くなり除々に点差が縮まる。小禄はゾーンに変更しリズムを変えようとするが桐光はタイムアウトをとり立て直しを図る。1分後、小禄もタイムアウトをとりベンチは指示をあたえる。残り3分20秒、小禄#4當間健人の3Pと桐光のターンオーバーで3点差まで詰める。しかし、残り2分から1分で桐光#18牛来の連続3Pで点差を6点にし33−27桐光リードで前半終了。
  第3ピリオド、小禄#12松島の3Pで始まる。すかさず桐光#7がジャンプシュートで入れ返す。小禄#8のバスケットカウントから勢いにのった小禄が連続得点で35−36と逆転。たまらず桐光タイムアウト。小禄のフルコートでのゾーンディフェンスにプレッシャーを感じる桐光、小禄ペースとなった第3ピリオド中盤、8点差と小禄リードを広げる。10点小禄のリードとなったところで桐光の後半2回目のタイムアウト。どちらのリズムでもない中、残り2分で桐光#7,#12がジャンプシュートを入れ6点連続で桐光が詰める。51−48で小禄リードで最終ピリオドになる。
  第4ピリオド、小禄#15伊良部が連続でジャンプシュートを決め、9点差になる。勢いは小禄にあり、なかなか桐光は追いつけない。ゾーンディフェンスに苦しんでいる。10点差で小禄リード。残り4分、桐光#18のジャンプシュートで6点差に、1分後、またも#18の3Pで3点差、たまらず小禄タイムアウト。再開後、小禄#9當間惇平が3投のフリースローを2本決める。すかさず桐光は#7、#5井上がインサイドを決め1点差。小禄タイムアウト。残り1分10秒、#9の3Pが決まり4点小禄リード、桐光も入れ返し残り24秒で2点差、小禄のフリースローは1投が決まり3点差で桐光が最後のタイムアウト。ハーフから桐光スローインで再開、同点を狙う3Pは決まらず68−65、小禄の勝利となる。

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