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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.125 男子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月25日(木) |
主審: |
倉口 勉 |
開始時間: |
16:00 |
副審: |
二宮 隆二 |
終了時間: |
17:24 |
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東海大学付属第三
( 長野県 )
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○
65
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16 |
-1st- |
18 |
20 |
-2nd- |
15 |
16 |
-3rd- |
5 |
13 |
-4th- |
13 |
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●
51
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県立福島商業
( 福島県 )
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第1ピリオド、両チームマンツーマンでスタート。東海が#10ザックのジャンプシュート、#7福澤のドライブと攻めれば、福島は#8佐藤圭、#18佐藤龍が3Pを決め、3分6−4。その後両チーム決め手を欠き、ロースコアの展開。6分9−7、福島リード。積極的に攻めるが、なかなか得点に結び付かない。8分12−12と同点。福島は攻めの気持ちがチャージングになってしまうなど、ファウルがかさみ始める。終盤東海は、ミスから得点を許すが、18−16でピリオド終了。
第2ピリオド、福島#5菅野の3Pで先制。お互いに早い攻めをしようとするものの、なかなかゴール下へは持ち込めず、ミドルシュート、3Pシュートを中心に、一進一退の攻防が続く。残り3分52秒27−27の同点で福島タイムアウト。その後も同じような展開で、点数は離れないが、どうしても福島のファウルが多くなり、東海はフリースローでの得点が多くなる。残り40秒33−33、東海ボールのスローインのところで東海タイムアウト。直後の攻撃で#18飯島が3Pを決め33−36、福島タイムアウト。東海はその後の福島の攻撃をしのぎ、前半終了。
第3ピリオド、どちらも変わらずマンツーマン。東海は#4杉山のドライブなどで得点する。福島は、#8の3Pが1本のみで、ミスにも付け込まれ、残り5分58秒36−46と離されたところでタイムアウト。ここから両チームの得点が止まり、残り3分24秒、36−46のまま#10がフリースローをもらい、2本決める。更に#4のドライブが決ったところで、福島タイムアウト。しかし、その後も福島のシュートはリングに嫌われ、東海ペースのまま38−52でピリオド終了。
第4ピリオド、なんとか点差を詰めたい福島は、ディフェンスを2−2−1のゾーンプレスから2−1−2のゾーンに変えて、挽回をはかる。これに対し東海は、冷静な運びから#7、#10が確実にシュートを決め、ペースを離さない。40−56、残り6分40秒で福島タイムアウト。東海は時間を使った攻めからシュートを放つが、確率が悪く、得点が伸びない。福島は#8の3Pなどでやや差を詰め、残り2分41秒、47−59で東海タイムアウト。結局その後も差は縮まらず、51−65で試合終了。
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