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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.126 男子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月25日(木) |
主審: |
北沢 岳夫 |
開始時間: |
16:00 |
副審: |
岡崎 武史 |
終了時間: |
17:19 |
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八王子
( 東京都1 )
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○
89
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24 |
-1st- |
17 |
21 |
-2nd- |
16 |
22 |
-3rd- |
22 |
22 |
-4th- |
27 |
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●
82
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府立大塚
( 大阪府 )
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両チームマンツーマンでスタート。八王子は#7ワドゥにボールを集め、そこからの展開で#4板垣がアウトサイドシュートを良く決める。大塚は#4木田#7野呂の1対1で得点する。残り7分で11−5八王子リード。大塚はアウトサイドでの多様なスクリーンプレーからシュートを打つが決まらず、八王子がリバンドからの速攻で得点を重ねる。残り4分20−10八王子リードで大塚タイムアウト。その後大塚はオールコートマンツーに変え、リズムを変えようと頑張る。八王子も落ち着いて対応しリズムを崩さず24−17で第1P終了。
第2Pに入り大塚は1−4などのナンバープレーからスクリーンを利用し#4木田#7野呂にシュートを打たせる。この二人の3Pシュートが決まりだし点差を詰める。八王子は#7ワドゥを#15サンプに変えるが、オフェンスのリズムが狂いミスが続く。八王子は#4板垣#14檜原#7ワドゥを入れ、#4#14が外からシュートを決めリズムを引き戻す。大塚は単発のアウトサイドシュートが決まらず、八王子にリバンドを制せられる。第2P終わって41−31八王子リードで終了。
第3Pに入り八王子は#7ワドゥのミドルシュートで得点を重ねる。大塚は#8柳原がシュートを決め出す。得点後1−3−1のゾーンプレスから2−3ゾーンで八王子のリズムを崩そうとするが、八王子はワドゥにボールを集め得点する。大塚はドライブインで中へ切り込むもワドゥ、#10岡部にシュートを阻まれ、リバンドからの速攻で点差を広げられ67−55で第3P終了。
第4Pに入り大塚もディフェンスをハーフマンツーマンでスタート。オフェンスは疲れが出てきたのか、単発のアウトサイドシュートだけとなりシュートは決まらずリバンドを取られる展開となる。残り6分大塚#7野呂がアウトサイドからのシュートを決め、そこからプレスを仕掛けるが、八王子は#4板垣が冷静にボールを運びシュートへ持ち込む。しかし八王子も疲れが出てきたのか、プレスのボール運びでミスが出始め大塚は#4木田などが得点してリズムを戻す。残り4分で大塚タイムアウトで再度気合いを入れる。大塚プレスからシュートミスを誘い速攻を狙い得点する。残り1分で84−77と7点差まで詰め寄る。残り30秒86−77で八王子タイムアウト。その後大塚#7野呂が3Pシュートシュートを決め86−80,八王子ファールをもらいフリースローで87−80,大塚速攻で2点を返すも、八王子にすぐ返され89−82で試合終了。
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