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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.127 男子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月25日(木) |
主審: |
稲葉 威 |
開始時間: |
16:00 |
副審: |
川崎 洋次郎 |
終了時間: |
17:31 |
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県立弘前実業
( 青森県 )
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○
89
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23 |
-1st- |
16 |
21 |
-2nd- |
7 |
12 |
-3rd- |
13 |
33 |
-4th- |
15 |
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●
51
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県立甲府西
( 山梨県 )
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第1ピリオド、両チームともマンツーマン。高さで勝る県立弘前実業が、3P・ドライブ・ポストプレーと小気味よく得点して先行。県立甲府西は外角シュートが入らず苦しい立ち上がり。タイムアウト後、甲府西はじっくりボールを回して1対1を仕掛けるが、弘前のインサイドを止められない。
第2ピリオド、甲府西は3−2ゾーンディフェンスに変えて、まき返しを図るが、弘前も内外角がかみ合いうまく対応する。弘前の忠実なディフェンスの前に甲府西は攻め手を欠き、徐々に点差が開く。
第3ピリオド、甲府西3−2ゾーン、弘前は控え選手でプレスディフェンスを仕掛ける。両チームとも互角に点を取り、点差は変わらず。残り3分で、弘前はスタートメンバーに戻し、引きはなしにかかるが、甲府西も意地を見せる。
第4ピリオドになっても、弘前の#5佐々木、#6田澤を中心にしたインサイドの力は衰えず、甲府西は1対1からの得点を狙うが思うように決まらない。弘前は、中盤から控え選手を全員出す余裕を見せて快勝した。
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