|
|
|
開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.128 男子 第2回戦 |
コミッショナー: |
|
開催期日: |
2008(H20)年12月25日(木) |
主審: |
佐藤 光二 |
開始時間: |
16:00 |
副審: |
飯塚 勝 |
終了時間: |
17:40 |
|
|
市立船橋
( 千葉県 )
|
○
111
|
|
21 |
-1st- |
13 |
22 |
-2nd- |
23 |
39 |
-3rd- |
18 |
29 |
-4th- |
23 |
|
|
●
77
|
奈良育英
( 奈良県 )
|
|
第1P、両チームマンツーマンでスタート。市立船橋#6三富のフリースローから始まる。市立船橋はボールにプレッシャーをかけるディフェンスで#5和田・#13齋藤が連続してスチールから速攻を決め主導権を握る。育英は高さが気になるのか、昨日のような思い切りのいいシュートが見られない。その後、市立船橋はシュートを決めきれず、なかなか点差を広げることが出来ない。育英が徐々にシュートのリズムを取り戻し点差を縮めていく。結局21−13 市立船橋リードで1P終了。
第2P、市立船橋#12安田の速攻からスタート。一気に点差を広げたいところ、しかし育英の#4大和のシュートが決まりだし追い上げていく。4分 33−29となったところで市立船橋タイムアウト。リズムの修正を図る。しかし、速攻に持ち込んでもフィニッシュを決められず、もどかしい時間が経過する。一方、育英もアウトサイドのシュートが落ち点が伸びない。この状況で市立船橋#5が3Pを決め勢いづく。しかし育英も#4が3Pを決め簡単には離されない。最後も#4がボール運びからそのままシュートを決め終了。43−36 7点差とした。
第3P、市立船橋#13のシュートからスタート。#6のゴール下、#13の速攻などでリードを広げていく。育英も#5福塚の連続シュートで喰いついていく。3分 58−45と点差が広がったところで育英がタイムアウト。お互いショット決めあう中、市立船橋#8鍵富が連続3Pを決め、更にミスマッチを上手くつき#7河合・#10森山がゴール下を決め一気に市立船橋ペースとなった。残り2分を切り54−78、わずかな時間で点差を広げられ、育英がタイムアウト。しかし得点できず、82−54で3P終了。
第4P、市立船橋は#4星野・#6ら主力を休ませる余裕を見せるが控えの選手が良くシュートを決め勢いが止まらない。点差がひらいたものの育英の選手はあきらめず最後までシュートを狙っていく。育英は健闘したが111−77で終了。市立船橋の能力の高さと選手層の厚さが目についたゲームであった。
|
|
|
|