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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.130 男子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月25日(木) |
主審: |
内藤 学 |
開始時間: |
17:30 |
副審: |
御手洗 亮 |
終了時間: |
18:50 |
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洛南
( 京都府 )
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○
128
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29 |
-1st- |
18 |
27 |
-2nd- |
14 |
34 |
-3rd- |
19 |
38 |
-4th- |
22 |
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●
73
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県立宇都宮工業
( 栃木県 )
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第1Pディフェンスは洛南がハーフコートマンツー、宇都宮工業が2−2−1ゾーンプレスから3−2ゾーンでスタート。序盤から洛南は高い運動能力を生かした早いパス回しで宇都宮工業を圧倒。宇都宮工業もリバンドからの速攻で対抗、しかし洛南の高さに圧倒され18−29で終了。
第2P宇都宮工業はディフェンスをマンツーマンに変える。宇都宮工業はセットオフェンスで分が悪いので早い展開に持ち込もうとするが、ミスが続き逆に速攻を許してしまう。洛南は高さのある#6谷口から#9鈴山に合わせてのプレーでも得点をあげリードを広げる。終盤も洛南が宇都宮工業のオールコートプレスを突破し、楽々と得点し、32−56と大量リードで終了。
第3P相変わらず洛南のディフェンスプレッシャーが厳しく、宇都宮工業は思うようにシュートが打てなくなる。洛南は相手のターンオーバーから次々に速攻を出し、30点差以上をつける。宇都宮工業はディフェンスをゾーンに戻すも逆にインサイドにボールを集められ失点を重ねる。その後も洛南の個人技術が目立ち、宇都宮工業も#4水沼が3Pシュートを決め、一人気をはくが51−90と39点差をつけられ終了。
第4P洛南は控え選手が多く出始める。宇都宮工業も果敢にドライブを試み、ファールをもらっていく。しかし、フリースロー、そして外からのシュートが終盤入らず、結局73−128で洛南が大勝、3回戦へ進出した。
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