ウインターカップ2008 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2008
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開催場所: 東京体育館 Cコート
試合区分: No.131 男子 第2回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2008(H20)年12月25日(木) 主審: 治田 一人
開始時間: 17:30 副審: 緒方崇
終了時間: 19:00  


県立大分舞鶴

( 大分県 )

100

 
31 -1st- 15
17 -2nd- 17
29 -3rd- 13
23 -4th- 28
 

73


高水

( 山口県 )

 第1ピリオド、両チーム共マンツーマンでスタート。立ち上がり高水に堅さが見られ、思うように点が入らない中、大分舞鶴は#10甲斐のドライブやドライブからのペネトレイト、#17台良の外角シュートがリズム良く決まり、残り7分で23−11と大きくリードする。高水はここでタイムアウトを取り、立て直しを図るが、逆にオールコートプレスに切り換えた大分舞鶴がさらに勢いに乗り、31−15と大きくリードし、第1ピリオド終了。
   第2ピリオド、開始直後より高水は#13白井を中心に反撃するが、第1ピリオド同様、大分舞鶴のリズムの良い攻撃により、なかなか点差が詰まらず、一進一退の攻防が続く。一時、12点差まで詰めるも確実にシュートを決める大分舞鶴は、シュートが入らず苦しむ高水にリバウンドを許さず、48−32としたところで前半が終了する。
   後半は、大分舞鶴マンツーマン、高水2−3ゾーンでスタート。立ち上がり高水のゾーンに戸惑った大分舞鶴だが、シュートを決めた後のオールコートプレスからの堅実なディフェンスで高水のチャ−ジングを誘うなどし、5分で60−37と一気にリードを広げる。高水は#14上村の3Pシュートで、勢いに乗ろうとするが、攻めがやや単調になった感は否めず、逆に大分舞鶴を勢いづかせてしまい77−45と更に大きな点差となり、第3ピリオド終了。
   第4ピリオド開始直後、高水が粘りを出し、積極的にオフェンスリバウンドを取りに行き、大分舞鶴の速いリズムを止めることに成功する。しかし、大分舞鶴も#10甲斐・#17台良のコンビネーションが良く、点差を詰める事を許さない。残り1分、高水#9宮儀の3Pや、#18長岡のゴール下シュートなどで、最後の意地をみせ点差を詰めるも、100−73で試合終了。目立って大きな選手はいないチーム同士の対戦だったが、大分舞鶴が制した。
   

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